心覚えの記事です
色々名義変更をしてひと段落と思っている所に
たまたま 火災保険の代理店の方から担当者変更のはがきが届きました
父存命中から ずっとお世話になってきた方で名前は知っていたので
母が亡くなったこと 相続が終わったら名義変更することをお知らせすると
折り返し連絡がきて
相続と 名義変更は別案件なので すぐに名義変更をしてくださいとのこと
書類を送ってもらって 名義変更の手続きをしました
ほどなく更新の時期になり
新しい担当者の方が来てくれることになりました
書類だけ送ってもらえばいいのかなと思ったら
昨今はペーパーレスで タブレットで手続きを進めていくので来訪必須とのこと
保険金額の算出基礎の評価額からの 色々提案を受けながらの更新
評価額のプラスマイナス３０％までは設定変更できるということだったので
母が契約していた金額（評価額よりじゃっかん安く設定してあった）で今回も更新
母は1年契約でしたが 複数年契約の方が少しお得で
途中解約も可能ということだったので
5年契約の年払い ということにしました
5年というのは？ と聞かれたので
母が あと5年は生きていると思っていたので と答えました
実家を維持していくうえで
固定資産税と電気ガス水道の基本料金は念頭にありましたが
火災保険は考えていませんでした
保険の証券に関しては紙とWEBと選べたので紙にしてもらい
先日届きました
口座振替の手続きは ネットでした
登録したメアドにQRコードが送られてきて
別メールで パスワードが送られてきて
スマホでよみとって入力
今の時代 スマホありきなんだと痛感したしだい
母が亡くなってからの 色々手続きをしている書類をファイルにしています
まぁ 本当に色々たくさん書類が届きます
父の時にはした覚えがないもの（今回の火災保険もそう）もあって
母がしていたんだなと思うものも 出てきました
紙が多くなって 大変ではありますが
すぐにファイルから確認できる紙の方が 私には便利です