昨日 王家の紋章 ４回目を観てきました。
浦井メンフィス/ 沙也加キャロル/ 元基イズミル/ 新妻アイシス
私の観劇４回目
そして 千秋楽ということもあって 一番しっくりくる座組だった気がしました。
いやぁ 熱い熱い エジプトの風で ございました。
お芝居 声 歌唱
やっぱり 相性ってあるんだろうなと 思いました。
初見で 入り込めなかった 新妻さんのアイシスに すんなり入り込めたのは
沙也加ちゃんのキャロルだったから？
または 初見の時
濱めぐさんのアイシスの残像が かなり濃くてアンマッチを引き起こしていたのか＾＾；
浦井メンフィスが 姉上・・・と言って指輪を渡すお芝居は 新妻さんアイシスにもあって
でも その指輪を受けての「もどかしい想い」のお芝居は 新妻さんはしてなくて
そこは まぁ様の お芝居が 好きだったなぁ と
海宝君 新妻さん 木下晴香ちゃん ～歌が上手な方は
歌での表現に 重心があり
沙也加ちゃん 元基くん 浦井君 まぁ様 は
歌と歌の間をつなぐお芝居が繊細だった印象
そして コスチュームプレイの大きなお衣装は
やはり慣れがものをいうな・・・と
マント捌きまで 味方にした浦井君の殺陣は 本当に美しかった です。
最初のお芝居が 尊大であればあるほど
後半キャロルに魅かれていく自分の心に気が付いたメンフィスの心の動きが際立つ
最初 無言でポーズする浦井君メンフィスの横顔の美しいこと
惚れ惚れ 
総合芸術としての（←大きく出た ｗｗｗ）ミュージカルの完成度が高い
王家の紋章 ３回目の上演だったと思います
山口さんの宰相イムホテップ様 そこにいてくれる安心感
こういう役どころに 山口さんが出てくれるって 本当に大きいですね
元基くんは マドモアゼル・モーツァルトに出演
あちらのお稽古に合流できるのは 博多座が終わってからですね
浦井君と 元基くんの 日頃の仲の良さが感じられるカーテンコール
本当に楽しかったです
８月は 王家の紋章
～エジプトの風に吹かれてナイルの大きな懐に どっぷり嵌った１ヶ月でした。
海宝君たちの千秋楽も 無事に幕がおりて
帝劇の王家の紋章は 奇跡の完走です
浦井です！
— 浦井健治＆STAFF (@Kenji_Staff) August 28, 2021
本日、東京千秋楽、海宝メンフィスも無事終了！
みんなお疲れ様でした！！
今度は博多で！！#王家の紋章 pic.twitter.com/sg25B8oxC8
浦井君は このあと ストレートプレイで「愛するとき 死するとき」
そして 「笑う男」の再演が 日生劇場から 帝劇へ
私の９月は
８月のエジプトから旅立って スペイン（コルドバ）そしてアフリカ？のジャングルへと
旅してまいります ｗｗｗ
どうか 無事に・・・と 祈る ♪