シアワセでした
今日ユノが最後に残した言葉でした
今日はサプライズがありました
STILL♪で白いペンラ
ドームが白い光でいっぱいになりました
その瞬間は暗転で2人がどんな表情かは判りませんでした
STILLはバックステージで目の前でした
淡々と熱くSHINE~WEEPと歌ってました
そう見えました
でもメインステージに戻って
挨拶の言葉
ユノの表情~寄せてくる感情と闘っているようで
言葉が途切れました
会場からはユノ~の大声援
やっと言葉が終わりました
メインステージからサブステに歩きながらの移動の時でした
どうしよう…
…オレには似合わないって…
そんなユノのつぶやき…
高性能のマイクは拾ってくれました
STL♪
いつも以上に心に響きました
ステージで90度のおじぎ
いつも変わらないユノの姿です
だけど その回数と時間
気持ちを伝えるかのように長く沢山でした
本当に長い間待っていてくれてありがとう
その言葉の重さを改めて感じました
東京ドームのステージ
意味のあるステージだと思います
そう言うユノの言葉の意味の深さを
歌え無かった時間の苦しかった心の中を垣間見たような気がしました
東方神起を続けていられるのは今ここにいる皆さんがいたからです
その言葉は
待っていた私たちにとって
何より嬉しい言葉ですよね
最後の締めの挨拶
ユノがチャミにどうぞ(やって)と手をさして
チャミがまとめました
ユノが泣いた分
チャミは気丈でした
あうんの呼吸ですね
サマドリでラスト
しこを踏むようにドン!ドン!とする所
チャミに
泣いた記念にどうぞと言われ
何の反論もせずに~ここがユノらしい(笑)~ドン!ドン!とやりましたから
泣いた事肯定ですよね
ステージの上で涙を拭う仕草なんて
ユノには有り得ないと思っていましたけど…見せてくれて…嬉しかったですね
いつも喜びの感情は見せてくれるけど
自ら似合わないと言う
そんな姿
でもそんなユノも全てひっくるめて
私たちは大好きだから
白い光は
武道館での初めてのサプライズの色です
あの時はそこにいられなかったけど
あの時ステージで泣かなかったユノが泣いた今日
同じ時間を共有できたシアワセを
今日あの場にいた皆が感じたんだと思います
本当にシアワセな時間でした
深々とおじぎをするユノの姿に
じわじわと涙でした