こんばんは
渡韓の際にはせっせと美活に通っているので・・・
美容整形付加税のタックスリファンドってありがたい制度ですよね
次回の渡韓時の両替前の交通費&食事代によけとくと、便利だったりして
なんならもうこれが当たり前になってきてるけど・・・一応、期限付きの一時的な制度なんですよね。
制度の施行開始以来、これまでもなんだかんだと期限が延長されてきているので・・・今年はどうかなと動向を見守っていましたが、
総合ニュースの記事を見つけました
観光特区に医療広告許可... 外国人の美容整形税金還付1年延長
(世宗=聯合ニュース)ギムギョンユン記者=ソウル梨泰院と釜山海雲台、統営弥勒島などの主要な観光地での医療広告を表示できるようになる。
外国人患者が韓国で整形手術を受けた場合、付加価値税を返す期間は来年まで1年延長する。
企画財政部が26日、経済活力対策会議を経て、公開した「サービス産業の革新戦略」には、外国人患者を誘致し、新産業を育成するためのこのような方策が盛り込まれている。
まず短期滞在の外国人の訪問が多く、全国観光特区に医療広告を可能にする。
現在は外国人専用売り場と保税売り場、済州島免税店、国際空港、貿易港のみ医療広告をすることができる。
これをソウル明洞、イテウォン、東大門ファッションタウン、鍾路、蚕室、江南、釜山海雲台、龍頭山、仁川月尾、大田儒城、東豆川、平沢ソンタン、高揚、水原華城、坡州統一園、江原雪岳、大関嶺、水安堡温泉、俗離山、丹陽、牙山市温泉、保寧海水浴場、茂朱グチョンドン、井邑内蔵山、求礼、木浦、慶州、白岩温泉、聞慶、釜谷温泉、弥勒島、済州島など32の観光特区に拡大するという計画だ。
外国人患者の国内訪問を誘引するために美容整形付加価値税を還付する一時制度は維持する。
これにより、今年末までの予定だった外国人の美容整形付加価値税還付特例を今年末から2020年の終わりにもう1年延長する。
外国人患者が帰国した後も、事後管理をしてくれる情報通信技術(ICT)の協診ベース」の現地事後管理センター」は、現在、モンゴル内1から2カ所に拡大する。
外国人患者のためのモバイル統合情報サービスには、各病院・医院の法定手数料とサービスの分野、医療従事者のキャリアは、利用サービスの満足度などの情報を追加提供する。
整形・皮膚科の広告も規制を緩める。
外国語表記の医療広告ガイドラインを改正し、整形外科と皮膚科の偏った医療広告禁止を緩和する計画だ。
保健・医療分野の新産業を育成するための政策も用意した。
企業が規制の不確実性のために迅速に市場に進出していない状況を防ぐために「規制迅速確認制度」を導入する。
ヘルスケアサービスは、医療行為に該当するか有権解釈を受けようとすると、30日以内に委員会を開いたり、委員会を開く必要がない場合には、20日以内に結果を返信するようにしたものである。
規制自由特区地域でデジタルヘルスケアサービスをモデル事業として推進し、革新的な保健・医療サービスには、規制のサンドボックス3点セットなどの規制の特例を付与する。
また、不良医療機関が廃業している患者に不快感を与えることを防ぐために医療法人間の合併制度を制限・一時的に導入することを検討する。
韓国の法制度が詳しく分からないので・・・
これで決定、各医療機関に通達という時期はまだ先なんだと思うけど・・・
とりあえず、このままいけば美容税のタックスリファンドが延長されて、観光客の多い地域に整形外科の広告が増えるっていうことですかね・・・
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