📗ねじまき鳥クロニクル
〜まるで誰かが、人々の正当な感覚を人為的に磨耗させることによって、
社会の不完全さが彼らに与えるさまざまな種類の痛みを
消し去ろうと試みているように感じられるのだ〜
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村上春樹さん
なるべく簡単な文章で物語を語ることを意識してやっているとのこと。
敷居を低くしてくれているから「カラマーゾフの兄弟」は挫折したけどこれなら読了できそうです。
違和感を大切にし、信じ込まない
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👨私が皆さんにお伝えしたいことは一つだけです。
我々は国や人種や宗教を超えて、同じ人間なのだということ、
システムという名の硬い壁に立ち向かう壊れやすい卵だということです。
見たところ、壁と戦っても勝ち目はありません。
壁はあまりに高く、あまりに暗くて-あまりに冷たいのです。
少しでも勝機があるとしたら、
それは自分と他人の魂が究極的に唯一無二でかけがえのないものであると信じること、
そして、魂を一つにしたときに得られる温もりだけです。
考えてみてください。
我々のうちにははっきりとした、生きている魂があります。
システムは魂を持っていません。
システムに我々を搾取させてはいけません。
システムに生命を任せてはいけません。
システムが我々を作ったのではありません。
我々がシステムを作ったのです。
👨人は原理主義に取り込まれると、魂の柔らかい部分を失っていきます。
そして自分の力で感じ取り、考えることを放棄してしまう。
原理原則の命じるままに動くようになる。そのほうが楽だからです。
迷うこともないし、傷つくこともなくなる。
彼らは魂をシステムに委譲してしまうわけです。
違和感を大切に、信じ込まない





