ななおとゲーム雑談

ななおとゲーム雑談

暇が無くてもゲームしたい。ななおのヒトリ言。記憶保管用。
新・旧ゲームを楽しむただただ趣味日記。
最近は、乙女ゲーム、RPG、シュミレーションが多め。
超絶スローペース更新。
良い声きくと腰が砕ける声フェチ。
漫画•アニメも好き。

久々に乙女ゲーム!

ずっと気になってた作品!!

『天獄ストラグル-strayside-』

攻略対象全員のビジュが好み過ぎる。

何よりキャストさんが大好きな人しかいないよだれ

最高かよ。





ネタバレあり感想。








正義は怪物だ。

何が正しくて、何が間違っているのか、

様々な事柄によって、容を変える善悪。

それが時代だったり立場だったり環境だったり。

そこで自分が何を選択するのか、

自分はどうしたいのか、

思考を停止させず、考える。


一言で言えば…

キャラが良いから楽しめた!!

ただ、これは好みが分かれそう!

現代版地獄という事で、デザイン含め、

全体的にポップな感じ。

地獄を商業化してるのには笑った笑い泣き

ただ、ポップな感じでありながら、

語られる過去やしがらみはシリアス。

取り巻く様々な環境は、

理不尽で残酷で悲惨。

性被害表現も多々出てくるので辛い。

しかも、それらの表現がわりとダイレクトで過激なので、苦手な人は辛いだろうなと思った。

ダイレクト表現に最初はビックリしたものの、

これは、昔の時代背景から来てるのも原因だな…と無理矢理納得しつつ、慣れればその世界観!って感じで楽しめた!!


さて、

基本的に、どのルートも情報収集と血因上げメイン。

その際に、攻略対象の過去に触れていく。(JACKや五右衛門はやや特殊)囚われてる過去に触れ、攻略対象との絆は深まるものの、対峙する脱獄囚側の皆さんは、いまいち何を考えているのかよく分からない。一応目的みたいな事は出てくるんだけど、しっくりこない。

私の理解力ないだけなのかもしれないけど←

薊ちゃんは良かったよ。

手記読んだら分かるパターン?

まぁ、閻魔大王やのの先生からしてみれば、

本筋は脱獄囚を捕まえる事じゃないみたいなので、

(捕まえる事が目的なら彼らが既にやってるという)

脱獄囚については、そんなに深く考えなくてもいいって事なのか?←

でも、もっとストーリーで深掘りして欲しかった!

宇賀菊之助(CV.斉藤壮馬)

ご飯いっぱい食べるよ。

菊可愛い。狼姿も可愛い。懐くとコミュ力全開。

かなり序盤から好意だだ漏れで可愛い。

年下だけど、意外に内面は落ち着きあって聡い。

嫉妬したり、我慢出来ない菊は最高よだれ

可愛い系だけど、ちゃんと色気もあります。

五右衛門やのの先生をリスペクトしてるのも好き。

薊ちゃんも可愛い。

「普通」を許されなかった兄妹。理不尽。

兄に当たることしか出来ないやるせなさ辛い。

藤森、全力で支えろよ。

兄妹、幸あれ泣くうさぎ

↑このチラ見せ肩、最高過ぎんかよだれ

村上誉那(CV.鈴木崚汰)

やらかしの誉那。

まぁ、それは生前の死に方が理由ではあるけど。

武士故なのか、

一番生前の価値観とか執着に囚われてる印象。

誉められて認められたい人。誉那の武士語好き。

意地張り続けるかと思いきや、ちゃん謝れる良い子でした。泣いてる誉那可愛い。

古い誉那の価値観をアップデートしてくれる藤森くんとのやり取りは凄く良かった。

あと、誉那ってソバカスあったんだ!

全然気づかなかったw

しかも意外に読書家。子どもの扱いも上手い。

ニルアドー!!!ってなるシーン。



東洲斎写楽(CV.石川界人)

おまっ、年下だったんかーい!!

18歳とは思えない程の冷静さ。あと色気。

合理的にバッサリ物申してくれる写楽、好き。

彼の過去がそういう風にしたんだろうけど。

人間不信でなかなか血因上がらない。

下ネタでいなして本心を隠す癖がついてるし。

でも、そんな慎重な写楽好き。

一見冷たいように感じるけど、

面倒見よくて真面目で優しい。

それを写楽は自分の為にやってるロクデナシというけれど、そんな写楽を愛してます。

自分の信念がしっかりある写楽節好き。

あと、五右衛門を爺っていうの好き。

Jack(CV.古川慎)

声、ズルいってーーー!!!

普通に喋ってるだけで色気。

中二病みたいな事ばっかり言ってても色気だし←

ホントこのゲーム、各声優さんが性癖過ぎる←

なんで脱獄囚側についたのかは分かったけど、

凛ちゃんを好きになる過程はよく分かんなかった←

とりあえず、のの先生は怒らせてはいけない笑い泣き

もう一度刀を抜くと決めたのが、守る為だっていうのが、ホントカッコ良すぎて堪らないね。

JACK√は皆んなが凛ちゃんを心配してて、過保護にわちゃわちゃやってるのが楽しかった。

本名は、今井錣之丞。昔時代の喋り方はギャップがあって好き。カッコ良いんだけど、どこか抜けてて締まらない錣之丞が可愛い。

石川五右衛門(CV.八代拓)

メインヒーロー!!

今までの伏線を全て回収していく展開は、

もはや五右衛門√というか、真相ルート。

最初から凛ちゃんを想ってるという部分も含めて、

一つの物語なので、話の気合の入り方が違うw

過去の因果と向き合うのは、五右衛門にとっても凛ちゃんにとっても辛い事だけど、向き合って乗り越えていく二人は良かったよ!ナイス最終回!!

特に、色々な事が分かっていく中で、

沈丁花の君を語る五右衛門が堪らない!

思い出の一つ一つに想いが詰まってて、凛ちゃんの事が大好きなのが伝わってきて、早く思い出せ〜!!って思う一方、あのすれ違いがめちゃくちゃ焦ったくて最高だった。←

味噌おにぎりのくだりとか最高だよね。


漆黒の討滅戦あたりから、

全然シャキらなくなって困って初パーティ募集。

毎回めちゃくちゃ優しくて、あったかい先輩ヒカセンさんたちが集まってくれるので、ホントに助けてもらってる。ありがた過ぎて涙出る😭

いつもありがとうございます🙇‍♀️


物語の進捗状況は、暁月に入ってるんだけど、

漆黒の感想まだ語りきれてないから、語る←

漆黒を語り尽くせるとは思わないけど、

まだ言いたいだけ←


前回、キーパーソンに焦点を当てて語ったけど、

今回は、

⚪︎サンクレッドとリーン

サンクレッドとミンフィリア、リーンの関係性とそれぞれの想いが複雑でめちゃくちゃ泣けた。

序盤のサンクレッドはミンフィリアではないミンフィリア(以後ややこしいのでリーンって呼ぶ)に対して複雑な想いがあるのは分かるものの、リーンに対しての態度は褒められたものではなく、ヤシュトラやウリエンジェに言われる程だった。まぁ、サンクレッドが一番ミンフィリアに対しての色んな感情があるから心中穏やかでないのは分かるし葛藤だらけだと思う。辛ぁぁぁ😭

けれど、想いを言葉にして語らな過ぎて、モダモダしたよね!こっちは!伝わらないよ何にも!!

リーンはリーンで自分の意思が希薄で、皆んなが望むならこうするべきだみたいな…アイデンティティが欠けてるような状態だったけど、自分がどうしたいのかを見つけて、不安と戦いながら踏み出していくリーンがとても良かった😭😭ウリエンジェの言葉がまた良いんだよ😭

そんなリーンの想いもミンフィリアの願いも受け止めて、覚悟を決めるサンクレッドに号泣😭


⚪︎ランジート将軍

ゼノスも圧倒的な強さで怖かったけど、

個人的にはランジート将軍の方が私は怖い😂

どこまでも追いかけてきて、逃げられないような感覚にさせられる圧倒的に強者オーラ。

実際、戦闘してもバカ強い。

ランジートは、歴代のミンフィリアが亡くなっていくのを見てきた結果ヴァウスリー側にいる訳だけど、あの揺るがない意志の強さがまたさらに怖さを増長させる。

穴に落ちて行った時も、絶対生きてるわこの人…って思わせる不思議。実際生きてたし。どうやって助かったのかは分かんないけど…ヤシュトラなんかエンシェントテレポまで使ったのにさ😂


⚪︎チャイ夫妻

最初はちょっとしたモブだと思ったし、

ユールモアにいるから警戒したんだけど、

ここまで良いキャラクターだったなんて😭

ドゥリア夫人にはいつも癒されてたし、

チャイさんは、元々資質はあったのに、世界情勢によって残念な感じになってた人。タロースの設計やユールモアの今後の対策に向き合っている時の真剣で生き生きしている彼が本来の彼の本質だと思う。彼はこの漆黒の中で凄く成長したし、これからのユールモアを支えていく重要人物。まだ小心な部分もあるけれど、夫人の支えがあるから大丈夫だと思わせてくれるバランスが取れている良い夫婦。


⚪︎ライナ

水晶公おじいちゃんとの関係がとてもイイ。

第一世界で水晶公と長い間一緒にいたライナさんなので、研究などに没頭して無茶しやすい水晶公の事をよく分かっていて嗜めてくれる。そんなライナさんに水晶公も救われていたと思う。家族感あって好き。

第一印象は怖い人なのかと思ったけど、

真面目で優しくて気丈な人で大好きでした。

話の途中で、自分の無力さを感じて辛そうなライナさんを見てめちゃくちゃ泣けた😭



⚪︎エリディブス

皆んなの事が大好きだった。

色々あったけど、

最後にこの気持ちを思い出せて良かったよね😭😭

あぁぁぁ😭😭😭

漆黒にもオルシュファンが!!

これまでも回想とか、主人公の選択肢とか、

主人公にとって、オルシュファンの存在がとても大きかったのを痛感する。

うぁぁぁあああ😭😭

エメじゃん😭😭ここの演出カッコ良すぎ!!!

鏡界の白雪


気にはなっていたものの、ずっと積んでた作品。

最初の印象は、作画が独特だなって。

これは好みが分かれるなぁ〜という印象でした。

ちなみに私は、「ビジュがタイプ過ぎる!」みたいないつもの一目惚れは全くなかったけど、作画自体はこの独特な世界観に合ってるなって思ったし、色使いが鮮やかなのがとても良かったと思う。

童話に限らず、何かの物語がモチーフだったりする作品はとても好きなので、独特な世界観に惹き込まれて入り込みやすかった。

全体的な雰囲気は魅力的だし、

恋愛に発展しそうなのに、そう上手くはいかない所を、鏡界世界での攻略キャラクターの狂気に触れながら向き合っていくっていう変わった感じは面白かったんだけど、根本的な流れは一緒だから、個人的には、攻略キャラが多いし途中で疲れてくるのが難点だったかな。金太郎飴かと言われれば違うんだけど、ひたすら必死にカウンセリングしてた印象w

あと、⚪︎⚪︎な男みたいなやつなんだけど、もうちょっと狂気が何か予想出来ないように表現して欲しかった←

鏡界世界で初めて何の狂気に向き合うのか知りたかったという私の我儘でしかないんだけどね笑い泣き

まぁ、それでも世裏さんは予想外で面白かった。

色々言ったけど、総合的には楽しめた!!

あと、BGMが凄く好きだった!!

好きなキャラは無月と優等先生かなぁー。


優等先生は優しい人なんです←
好きです。


オネエが真剣な時って何であんなカッコいいのか。

オネエ口調の杉田さんめちゃくちゃイイ!


一番好きだったのは、

主人公の末白ちゃんです。

可愛いいよだれ

漆黒のヴィランズ


完走!!!

ぁぁぁぁぁ魂が抜ける終わらせたくなかった泣くうさぎ

第一世界が好き過ぎて泣くうさぎ

蒼天のイシュガルドに続き、

めちゃくちゃRPGしてて楽しかったよだれ

第一世界っていう今までとは違う世界。

簡単には帰れないっていう閉鎖的状況(主人公は帰れるけどもw)がめちゃくちゃ冒険してる感。

後、個人的には第一世界の、

滅びかけの世界っていうのがまた。

しかし、何から話していけばいいやら…。

めちゃくちゃ内容が濃かったので、漆黒。


キーパーソン

①アルバート

皆には見えないんだけど、

主人公には見えるし会話も出来る。

実体がないので、ヴァウスリーがレイクランドを襲撃してきた時とか、何も出来ない。声も届かない。残酷な世界を見ている事しか出来ない。そんな無力さを嘆いているアルバートが辛くて泣いた😭


第一世界の光の戦士は大罪人扱いなのも辛かった。

そんな第一世界で全てを失くしたと思っていたけど、

セト!!

セトとアルバートの思い出話を聞いて、

絆の強さにめちゃくちゃ泣いた😭

残ってるものもあるじゃん、アルバートぉぉぉ😭😭😭

他にも、道中で出会う人達の中には、稀にアルバート達の事を覚えている人もいて、ちゃんと、アルバート達の軌跡が残ってるんだなぁと、また泣けた。

ロールクエストも良かった😭(白魔のみプレイ)

5.0では、セトと直接再会出来ないままだったので残念だなと思っていたけど、5.3で魂の再会が出来て号泣。

そう、魂!!!

主人公が光で溢れてどうしようもなくなった時、

自分の魂を託すのが激アツでカッコ良かった。

ここで完璧なタイミングで流れる『Shadowbringers』は反則。

最後にアルバートの斧で決着つけるとか…

エモ過ぎて涙腺は完全にぶっ壊れた。

アルバートは、

主人公が奔走するのを見ながら感情を揺らし、

クリスタリウムの部屋で主人公と会話をし、

他の皆には見せてない部分を共有し、

お互いの存在に励まされながら第一世界に向き合う。

自分の存在が世界を滅びに導く存在になる所とか、

アルバートだからこその言葉が響くし、

今までの自分を肯定してあげられるし、

これからの未来へ繋ぐ覚悟も決まる。


彼は紛れもなく、この世界の英雄だった。


②エメトセルク

一体いつからアシエンを悪だと錯覚していた?

彼らオリジナルアシエンの目的は、

分たれた自分達の世界を、人を、元に戻したい。


真なる人。古代人。

彼もまた彼の正義の為に戦っていたのだった。

とは言ってもね、彼の想いっていうのは中々私なんぞが分かるような簡単なものじゃない事だけは分かった←

ただ、背負っている。

ゾディアークに捧げた同胞の想いを。

過去の穏やかなアーモロートを取り戻す事を。

この過去への執念は、

蛮神の影響を受けているのが大きいのもあるのか?

ただ、長い間、人に混じりエメトセルクは見てきた。

「なりそこない」は何度も何度もその脆弱な魂を傷つけ合い、くだらない、醜い争いを繰り返す。

エメトセルクからして見れば、

相手を尊重出来ない、醜い争いばかり続けるのは、やはりそれは人ではなく「なりそこない」で、そんな「なりそこない」の為に自分たちの魂が犠牲になり、分たれたのかと思うと絶望する。全てを元のあるべき姿に取り戻すべきだと思う。

けれど、

「あの人」の魂を持つ主人公に出会ってしまった。

そして、期待してしまった。

殺し合う道以外があるかもしれないと。

ぁぁぁぁぁあオエーオエー

もう、情緖おかしいw

元々、古代人は殺し合いとか無縁で、穏やかな人たちなんだよ。役目の為に色々やってきた事を考えると、

ほんとさぁ😭😭

ちょいちょい主人公に匂わせたりね。

その期待は期待だけで終わってしまったけど泣くうさぎ

まぁ、エメトセルクは分かってたような気はする。

なんか、ラダー大昇降機の所の会話とかさ。

役目を背負ったエメトセルクとしてじゃなくて、

人間エメトセルクとして。

彼の人間性をめちゃくちゃ感じた。

そして、その後のアルバートとの会話で、

孤独が人を追い詰める。だからそばにいてくれる人を失うような選択はさせない。ってやつを聞いてたら、

似たような感じなのに対比としてのエメトセルクを思い出して、また涙がめちゃくちゃ溢れてくる。

エメトセルクは、

自分の正義を貫く事をやめたりはしない。

だからといって、いつでもすぐに倒せそうな主人公をすぐに倒したりもしなかった。

わざわざ自分たち古代人がどういう人間であったか。

元の世界がどうであったのか。

自分たちが倒そうとしているものが何なのか。

それはある意味、託すかのように突きつける。

これがお互いの正義の戦いなのだと理解している。

その辺も、彼の人間性が出てて好きだった。

そして、全力のぶつかり合いの中で、

主人公は、未来へ受け継いで繋いで行く答えを示した(アルバートの斧って所がまた!!!)



カッコ良すぎるやろ。

使命から解放されたエメトセルクはただただカッコ良かった。この人、めちゃくちゃ真面目な人だわ。

最初は、胡散臭さ過ぎて好きじゃなかったのに←

エメトセルク好きだわー。


③水晶公


漆黒の推し

最初から、

一貫して人として良い事ばっかり言ってくるので、

最初はめちゃくちゃ怪しかった←

いや、今まで色々裏切られてばっかりだったからね?

警戒するよ、さすがに。

まず、結論から言えば、

彼の正体は、グ・ラハ・ティア。

そう、クリスタルタワー攻略時に推せると思った矢先に、すぐにおやすみって眠りについて、ショックを受けた時のアノ彼です!!!!←

何で気づかなかったの私泣き笑い

普通に考えたらクリスタルタワーをあんなに操作出来るのはラハしかおらんやん。

でも、グラハティアかって聞いても、知らんって言うから!!!←

クリタワ開いてるけど、年月も世界も違うし?どっか行ったの?いつか登場とかするかも?

くらいにしか思わなかった←

そう、すぐ信じてしまうんですよ!!←

そんな自分の正体を偽っても叶えたい彼の一番の目的は、主人公を助ける事だった。

主人公を助ける事だった!?←

これを知った時の衝撃たるや。

第八霊災が起きて主人公が亡くなってしまう未来を変える為に、その起因となる第一世界の統合を阻止する為に200年後の原初世界から時空跳躍する。

そこから第一世界で100年驚き

いや、忍耐力凄すぎんか?

主人公が体調悪いと聞けば、心配して扉前でウロウロソワソワしたり。憧れの「彼女」について嬉しそうに語ったり。懐かしそうに語ったり。自分のささやかな願いを語ったりする一方で、目的の為に、自分の命を賭けて犠牲にも悪者にもなろうとする彼の主人公へのクソデカ感情が尊すぎる。


これは、おはようの選択肢一択しかないよね😭?

グラハの想いを汲んで、黙ってたウリエンジェも大変だったね😭

正体バレた後のモジモジグラハ可愛い😭

喋り方も本来のグラハに戻ったり。

水晶公混じりの水晶グラハティア公状態だったり。

でも、やっぱり水晶公だったり。

最初は手段であるはずだった、第一世界の救済も、

100年もの間、クリスタリウムに集まった皆と過ごし、戦い鼓舞し合い、見守って導いていく内に、彼は、この滅びゆくしかなかった第一世界の道を切り拓く「水晶公」という本当の騎手になっていた。

もはや「水晶公」はなくてはならない存在。

記憶と魂は受け継がれたけど、

「水晶公」は第一世界と共にある。


とりあえず、

キーパーソンについて思った事を書き記してみた。

まだまだ語り尽くせないけどね!

この三人以外の感想も沢山あるから、

次の記事にまとめようかな。

何回も泣いたよ、漆黒。ありがとう。


前から気にはなっていたんだけど、

なんか突然プレイしたくなって、

値段もめちゃくちゃ安かったのでこれを機に購入!

『帝国海軍恋慕情〜明治横須賀行進曲〜』

え〜…このゲームの評価は勿論聞き及んでいるので、

なんの期待もしていないんだけど、

評価の良くないゲームって、

どの辺が良くないんだろうって、

知りたくてしょうがなくなる不思議にっこり

という訳で、以下ネタバレ感想。





平塚茂(CV.前野智昭)

誰からいくか迷った末に選んだ彼。

私の大好きなチャラ男枠。

って思ったんだけど、全然チャラくない。

めちゃくちゃ仕事してる。

女の人とチャラついてんのも諜報員という役職がチャラさを半減させるにっこり

平塚さんとは、

ずっと別行動なので恋愛した感じが全くない。

平塚さんの方は、まぁ…百歩譲って、生い立ち的にも、なかなか完全に信頼されるような立場の人ではなくて、孤独な部分があるから、全力で信頼してくれる主人公に惹かれたのも分からんでもない。←

だけど、あれだけ任務を掻き回されたら殺意湧くけどねにっこり命かかってるし。

主人公の方は、何で好きになったのか、何故あそこまで信頼出来るのかよく分からん。←

とにかく主人公は勝手な事ばっかりして、怒られてるイメージ昇天頭がすっからかん(みたいなニュアンス)って、めちゃくちゃ怒られた時は、よく言ってくれたとさえ思ったよ昇天


深山峻晴(CV.斉藤壮馬)

平塚さん√よりは、恋愛してた感じはある。

弟の事がメインなので、弟とすれ違い続ける深山さんを心配したり、励ましたり、踏み込み続けてたまに怒られたりと…今回はペアとして側にいれて良かった←

お団子一緒に食べたり、トロンボーン吹いたり、怒っても謝りに来てくれる深山さん、良かった。

後は、深山さんは頻繁にトロンボーン吹いてて、ちゃんと軍楽隊の人だった。←

弟に関しては、あんなに最終章くらいまで引っ張ったのに、誤解があったとはいえ、あんな一瞬で納得して態度がコロッと変わるなんて驚愕。

まぁ、何はともあれ和解出来て良かったね←

今回の主人公も、勝手な行動が多くて捕まったりしてたので、これは他の√でもずっとそうなんだろうなと、諦めた昇天とにかく尾行下手すぎ!!!

後三人、耐えらるんかなーにっこり

一緒に帰ろう

深山さんの、というか、壮馬くんの一緒に帰ろうのトーンが好き過ぎて、それだけがめちゃくちゃ良かった←


原正毅(CV.櫻井孝宏)

お家柄、その権力を任務に利用されがちなんだけど、

その必要性も受け入れている人。

お家の為に自分というものを押し殺しているものの、

本来の原さんは、結構大胆で我の強い人だと思う。

もちろん、物腰は柔らかくて紳士だけど。

原さんにとって、主人公はとにかく猪突猛進で今まで見たことない新鮮なタイプ。

華族原家の嫡男としてではなく、個人原正毅として接してくれて、思った事をバシバシ言う姿(良いとは言えないけど、彼にはなかったものなので)に興味を惹かれていったんだと思う。

原さん√の主人公は、割と仕事してたと思う←

花街で翻訳、情報収集。原家で上流階級の作法習得。

なんか、初めて仕事してる感あったよ←

ただ、諜報活動中に恋愛早退ヤメテ昇天昇天

原さんと許婚のやり取り見て、体調悪くなったから帰るって……いや、原さんがそんな感じで許婚から情報収集しないといけないの分かってたやん。

覚悟もないのに諜報活動すんのやめて昇天

最初からやらないか、

覚悟決めてやるかのどっちかにして!中途半端な仕事が一番迷惑かけるし、命に関わる昇天

仕事してる感はあったものの、相変わらず他にも色々やらかしが多くて、安定の主人公だった←

原さん√は上流階級への潜入っていうのが面白くて、他の√よりは楽しめた気がする。


小宮山嵩元(CV.石田彰)

ヤバいぞ小宮山さんルート😇😇

酷すぎる🙄笑

せっかくの石田さんヴォイスなのに…😭😭

主人公の酷さと言ったら今のところNO.1!!

最初は、小宮山さんが主人公の甘さを叱ってくれて、今まで他のルートで散々言いたかった事を代わりに怒ってくれて有難いな〜って思ってたら…

勝手な事をするな、一人で動くな、報告しろって何度も何度も言われたのに…全く学習能力がない真顔

諜報対象どころか味方にさえ見つかる尾行を、懲りもせず毎度やらされるプレイヤーの身にもなって欲しい。

ほんと…とにかく主人公が酷すぎる。

そして最大の謎が、

めちゃくちゃ迷惑かけられて、任務も失敗、命の危機にも晒されてるのに、いつの間にか小宮山さんに恋愛感情が宿っててひっくり返った🙄笑

いったい、どの辺で???情報量の少なさよ!

夫婦潜入で惹かれていったって事で良いですかね?←

過程もなく、いきなり感情が激しい小宮山さんを見せられても、ただただ戸惑うだけだった…笑

小宮山さん√で良かったのは、

石田さんのお声と、幼馴染の本庄さんだけ←


伊予部直哉(CV.小西克幸)

曹長√では、割と序盤に、

いつの間にか曹長の右腕になってて笑った😇

小宮山さん√の酷さとはまた違った酷さ。笑

シナリオ全般に言えるけど、主人公が努力してるであろう数週間とか何ヶ月とかの時間の経過を、数行でさらっと流して、急に成長しました!みたいになるから、経過の早さに対応出来ないにっこり

曹長が褒めてくれたりするけど、何の実感もない。笑

随所にツッコミ所満載なのは、どの√でもなんだけど、

特に、曹長√は酷かった印象😇

失踪の件とか身請けの件とか色々あるけど、

最後のトランペットで知らせるってやつは、笑ってしまった😇いや、トランペットに付随する曹長の過去とか、本庄さんの気持ちとかを考えると、大切な事なのは分かるんだけどね…


シナリオが短いのもあって、

投げ出さずに全員攻略終了。

声優の皆さんはとっても良かった。

ホントそれだけにっこり