私が人と見目が違うなぁって思ったのは中学生。

兎に角白髪が多い。前頭葉やら後部は特に多くて、天辺も多かったなぁ…ショボーン

染めるは染めたけど、育成も早い思春期の娘を染めるのも私の母親は面倒だったと思う。(今大きくなった娘がいる自分も思うし)その当時は白髪隠しのスティックをいつも持ち歩いてて(汗で落ちるので白髪は露見される)友達がいつも寄り添ってくれたのを本当に感じてて…感謝します。(今彼女はどうしてるんだろうか)笑い泣き

私自身気にしてたのは中学生位で、高校からは殆ど金髪黒ギャルだったので余り気にせずにいたんだよおねがい

娘がなぁ、宝が産まれちまったからもう大変えーん

白髪がないだろうか、髪が薄いからいじめられないだろうかと四苦八苦しながら等々ここまで来たんだけど、…心配ショボーン


娘は毛髪が生えるのが普通の子よりも遅くて、当時娘を産んだ時23才の私が悩んだもんだw自分が1番分かってたはずなのにプンプン


娘は髪が生えるのは遅かったし、私が少し斜視だったので娘も赤ちゃんの時目が気になったので(当時2,3箇所大きい病院回った)。

あの時も一生懸命だったし、不器用だった。今もそうだと思う。娘を思うと不器用になる。私より素敵な人と、私より素敵な人生をと毎日願うから毎日美味しい食事を作ることを心かけているし、お弁当も作る。手抜きもあるけどチュー


私の人生は彼女で彩りを始めたが、私の人生は彼女で染まるわけではない。

勿論娘は自分で人生を色鮮やかにしてもらわなければいけないのだから。


人の人生の色は他人に決められないのだから。

自分で自分の色を決めるのだから。



高校の好きな先生からアルバムに書いて頂いたのが今でも忘れられない

「みんな違ってみんないい」