2013年01月15日。
西日本新聞の夕刊の一面に大きくとりあげられた、時代の最先端スマートフォンと江戸しぐさ。
最近急激に普及しているスマートフォン電話、便利はけっこうだが、歩きながらなのスマホで、人同士がぶつかる事故が急増しているらしい。
特に高齢者はとっさに避けられず、転倒事故になると…。
公共でのマナーが乱れて居る現代人。
江戸」しぐさの，常に相手を洞察して振舞うしぐさ、すれ違いざまにお互いすっ，と、肩を引く『肩ひき]
や雨の日，傘がぶつからないように傘を外側に斜むける。 「傘かしげ」などが紹介されている。
昔は,当たり前だった、思いやりしぐさが、消えようとしている、今こそ江戸しぐさが必要だと、おもいます。
江戸しぐさの第一人者で私の師である。，越川れい子先生は江戸しぐさの復活をと20年、、数多くの著書や講演活動を続けていらっしゃいます。私も弟子入り17年，福岡から活動しています。。
お手本になる,大人か、少なくなって，子供達がかわいそうだと、思うのは，私だけでしょうか。
2012年10月。7年前から温めてきた、自分史プロデースを本格的に取り組む事になりました。
●ゆなさスタイル，マイストーリー。[一人のものがたり]
●ゆなさスタイル、夫婦メモリー。 [夫婦のものがたり]
家族の繋がりが希薄になって、個人主義の時代。、、、
結婚式や葬儀の、概念や形もずいぶん変ってきましたねぇ。
変わらなきゃいけない事、変えてはいけない事があります。。
家族、、血縁？これだけは、脈々と繋がっていますし、
そして、影響もうけている訳です。
ゆなさはそんな家族の繋がりや、絆,を深めることと
自身のときめく人生を送る事を目的として,本づくりを
プロデュースさせて戴きます。
毎回，涙あり、笑いそして、たくさんの感動を、いただきます。！！
浜田安代
4月15日 江戸しぐさ入門講座「往来しぐさ」
～公共マナー 知らない同士が和やかになる～
今回は、OBの方や、初参加の女性の方々が多く参加してくださいました。
江戸の人々は、道路を江戸城に続く廊下と考えていたそう。そのため、ゴミを捨てたり、つばを吐いたりなどはとんでもないことだったそうです。
また、道路の七割は公道とし、残りの三割を自分が歩くスペースとする、「七三歩き」というしぐさもあったのだそう。
現代でもすぐに活用できるしぐさとして、「つかの間つきあい」「肩引き」「うかつ謝り」「傘かしげ」「こぶし腰浮かせ」などの説明があり、実際に参加された皆様に、それらを実践していただきました。皆さん、とてもステキにやりこなしていましたよ
また、参加された皆様それぞれが、公共マナーについて気になることなどを挙げていただき、活発な意見交換がなされていました。
参加して下さった皆様、浜田先生、どうもありがとうございました。
ゆなさ塾 アシスタント・マンガ作成 佐藤 圭
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江戸しぐさ入門講座を、毎月第1・第3火曜日の18:30～天神新天町サン・フカヤ2Fで行っています。
興味のある方、参加ご希望の方は、お気軽に下記までお問い合わせ下さいませ。
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