森下 悠奈のブログ

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今夏は雨が多かった。
土砂崩れのニュースが毎日流れていた。
特に大きなニュースになったのは広島の土砂崩れだ。

亡くなられた方もおり、ニュースを見た人は残された家族の気持ちを察し悲しくなった人もいるだろう。

ご遺族の心の配慮はもちろん必要だ。
子供を亡くした親の気持ちは計り知れないほどだ。

しかし、土砂崩れが起こり出動する
消防隊員も悲しい思いをしている。

広島の土砂崩れによって出動した
消防隊員の5%(60人から70人)が健康に害を受けており、心の配慮が必要とされていた。
PTFD(心的外傷後ストレス障害)に発展する可能性もある。



消防隊員というのは人を助ける仕事ということもあり、どこかで強い存在だと思い込んでいる。

しかし、目の前で助けられなかった命やボロボロに傷ついている人、家族を亡くし悲しんでいる人、何も悪くないのに自分を責めてしまうこともあるだろう。

あるニュースで2歳の子供が消防隊員の手に渡った瞬間、2人とも土砂に流され死亡した事故があった。

その消防隊員を責める声もある。
消防隊員の家族は、悲しみでいっぱいだっただろう。

自然災害は誰も悪くない。
悪くからこそ、怒りや悲しみのぶつけ方が難しい。

攻める相手を間違ってしまうこともある。

心理カウンセラーや精神科医はいるが
病気だと思いたくない人も多く、
まだ頼るに頼れない面もある。

災害によっての復興は時間がかかる。
何年も仮住宅の人もいる。
場所、物よりも人の心の傷が治ることはもっと時間がかかる。



軽い気持ちでボランティアに行ってはいけない。
どれだけ多くの人が傷ついて深い悲しみの中にいるのか、そしてどうするべきなのか、難しいがせめてそこだけでも考えていくべきだ。


ボランティア活動は今のやり方で正しいのか、ニュースで流す内容はこのままでいいのか、復興すべきところからできているのか

災害と人の心という面で
考え直すべきではないかと思う。