「おかあさんといっしょ」

 それは誰もが知っている世代を超えて愛される長寿番組。誰しもこどもの時に一度は見たことがあるのではないでしょうか。
 
 
 そんな「おかあさんといっしょ」ですが、母になってからこどもと一緒に見ていると、ただ楽しいだけではない違った視点が見えてきます。
 
 
 こども視点では、教育的な観点から様々なアプローチで楽しませてくれる夢中になれる番組。その一方で大人にとってはこども向けの教育番組というだけではない、全く違った裏の顔を兼ね備えた番組であることに気がつきます。
 
 
 大人にとっての「おかあさんといっしょ」の裏タイトル、それは「おかあさんこの隙に」笑い泣き
 
  仕事に家事に育児にと何かと忙しい"おかあさん"
 日中処理したい家事もあるけど、こどもがいると遊んであげたり、ご飯を食べさせてあげたりとなかなか思うように進まない!
 
 そんな悩めるお母さんを救う番組、それこそが「おかあさんといっしょ」です!笑
少しでいいから集中して遊んでいてほしい。その間に少しでもやり残した家事を済ませてしまいたい・・・。
そう感じたことがあるお母さんも少なくないはず。でもそんな時こそ「おかあさんといっしょ」の出番です!笑 
 
 さすが60年以上支持されてきた実績は伊達じゃない!こどもの興味を惹く仕掛けが盛りだくさん!
なんといっても食いつきが凄まじいです爆  笑 
 
 Yuriもご多分に漏れず、番組がはじまるや否やTVの前にスタンバイ口笛 歌や踊りに合わせて創作ダンス?を繰り広げていますびっくりパー
 
 
 幼児が集中して番組を見ることが出来るのはせいぜい2~3分。そこで、こどもの集中力をきらさないようにさまざまなコーナーを区切って番組を構成する”セグメント形式”を導入したり、情報量が多くなりすぎないようにアニメキャラクターの背景は白のみにしたりと、飽きずにこどもを楽しませることが出来るよう数多くの工夫をしています照れ
 
 その涙ぐましい制作努力の甲斐あって、「おかあさんといっしょ」は朝晩の最も忙しい時間のお母さんの救世主となっていますニヤリ
(住んでいる地域によって時間は異なるかもしれませんが)我が家の場合、8時頃と16時頃という絶妙に忙しい時間に放送されるため、お世話になることしばしば。歌のお兄さん、お姉さん、そしてガラピコと愉快な仲間たちに何度「この隙に!」(たぶん主旨とは違う笑い泣き)と言わんばかりに助けてもらったことかニヤリ
 
 そんなこんなでタイトルの「おかあさんといっしょ」の主旨をまるっと無視している閲覧理由ではありますが(笑)大変お世話になっている「おかあさんといっしょ」なのでしたラブラブ
 
 ちなみに毎回の目標は家事を猛スピードで終わらせて狂喜乱舞のフィナーレソング「ベルが鳴る」を一緒に見ること笑い泣き
上手いこといくと至高の名作「からだ☆ダンダン」あたりで合流できます爆笑
 
 それでは今日も元気に母は頑張りますウインク