自分の備忘録として ブログに残します。
【2019年5月 GW】
ゴールデンウィークに父母と我が家3人で
淡路島、徳島旅行に行った。
私は運転ができないので、
ずっと主人が運転してくれて
いつも旅行に連れて行ってくれる。
主人には感謝でいっぱいである。
1日目は朝ご飯として道の駅うずしおで
淡路島バーガーを
食べて、お昼は徳島に行って徳島ラーメンを
食べて、間で道の駅とかぶらぶらして
早めのチェックインでホテルで
のんびりしよう!っと計画した。
淡路島バーガーはGWという事もあり大行列、
でも美味しかった。
これは、父母も喜んでいた。
厚さ8ミリの淡路島産玉ねぎカツ
甘く美味しい❗️
父母二人とも玉ねぎ好きだからね。
徳島まで車を走らせ、ラーメン好きの主人が
徳島ラーメンを一度食べたいと言っていたので
楽しみにしていた。
こちらも行列で、主人息子が先に空いた席に座り、
私と父母で一つのテーブルに座った。
母は主人が優しいので大好きで、
主人がいる時はいい人?になる。
が、今回は席が別々だったから
本性が出るわ出るわ。
出てきたラーメンを一口食べて
「おぇ、かっらいなー」と
表情も不味そうなリアクション
父が「そんな事ないやん、美味しいよー」
っと言っても、嫌なリアクションしかしない。
「もう、無理せんと 残しー」
そう言って 私は自分の分を食べた。
大行列の人気のラーメン屋さんである。
味噌味とか醤油ラーメンは知ってるけど、
甘辛いラーメンは、父母にはお初だったけど、
大人の対応っていう物があるでしょうよー
っと。
お店を出て、ニコニコした主人がいて
「味どうやった❓」って
主人は大満足の顔してたから
同意が欲しかったけど、
ちょっと 母の態度にイライラしていた私。
「私は美味しかったけど、
(本当は母さんにむかつて味が
わからなかった)
母さんには辛かったって」
「そっかー 残念」
「母さん、ちょっと辛かったですね〜」
っと笑ってた。
(優しいのぉ…あんたは…)
車の中でも、母は外を歩く女子高生が
ふくよかだったのを見て、
「よぉ、あんな足太いのに
短いスカート履けるよな」
発言
私 「余計なお世話や」
母 「偉そうに…ブツブツ」
っと私と母の会話を聞いて
また主人に私が睨まれる。
そして 主人が「ほんとですねー」っと
母に同意して 車内の空気を変える。
私は、正直文句ばかりいう母にうんざりだった。
この時だけじゃなく、毎日文句だらけの
母にうんざりしていた。
文句への拒絶反応があった。
ホテルに早めに入って、ゆっくり寛いだ。
そうだ!
母さんは着替えも遅いし、
パンツにパットしてて恥ずかしい
だろうから
母さんと今のうちに大浴場に
入ろう!
そう思った。
この後、私は記憶を抹消したいほど
反省する出来事になるとは
思ってもいなかった。