母が住んでいる町会と

私の前の家の町会は違っていたが

元々母の家で私は育っていたので

近所の人も知っている。


母が認知症初期の時は

色々な所に連れて行って

母さんを楽しませたかった。


母は町会の日帰りのバス旅行が好きで

でも一人では参加できないから

私が一緒に行くことにした。バス


町会のバス旅行は一部は本人負担だけど

他は町会が負担している。

違う町会の私の分を負担してもらうのは

悪いので、地蔵盆の時に寄付お札もした。


ある日、母の町会の役員さんに

話しかけられた。

手伝って欲しい仕事があるという。

簡単だからとお願いされた。お願い


認知症の母は今後徘徊するかも

しれない。

近所に迷惑をかけるかもしれない。

日帰りバス旅行で負い目❓もあるので

「いいですよ」っと返事した。


バカだった。大馬鹿だった。笑い泣き


まず、町会の仕事を引き受ける時は

具体的な仕事内容と任期を聞くべきだった。


仕事は会計だった。

いきなり 役員クラス滝汗

役員クラスになると半永久ゲロー


でも やる人がいなくて

すごく困っていると言われた。


私は元々 経理の仕事をしていたので

仕事内容は簡単だった。


問題は、、人間だった。チーン