お寺さんの集会
昔のことです。新聞の記事で、集まりがあるので参加しませんかという募集がありました。それが、京都のお寺だったのです。まだそれほどでも寺や神社に興味はなく、ただ京都においしいものがあるので好き程度でした。それの記事を見て、どうしても行きたくなり行きました。行ったこともないところでしたが、観光地なので簡単に行けたんだと思います。気軽に参加という募集要項とはまったく違った雰囲気で、本格的な修行の一部の業みたいな厳しいものでした。とにかく長いお経が、渡されたお経の本を追っても追いつかないくらいさっぱりわからない(笑)むにゃむにゃと言ってる雰囲気でごまかしてました。参加されている皆さん檀家さんらしく、とても慣れてました。(まあ当たり前)もじもじしているわたしが気になったらしく、となりの方が時々教えてくださいました。もう儀式?が始まって数分で、帰りたくなったのを覚えてます。その後、(めちゃくちゃな)写経をして、懇談会となりました。宗派のお坊様も来られていて、お話はとても深く詳しくまたまたさっぱりわかりません。しかし、なぜか韓国の方がお忍びで来られていて(本人がそう言っていた)、時々素人感で癒されました。この時に以前書いたことがありますが、ひとりのお坊様がわたしの顔を見るなり、”まぁ、大変だったわね。これどうぞ。良いことがありますように”とお寺の紙を頂きました。何十年も経ちましたが、今だに大切に持ってます。そして、大みそかに実家に帰って地元のお寺のカレンダーを見ると、そこの○○宗○○寺と書いてありびっくりしました。自分の家の宗派をしらないのかということは置いておいて、本当に興味がなかったので、、、、我が家は、行ったお寺の宗派の末端だったみたいでしたというオチでした。あとから考えて気が付いたのですが、お寺でした写経に、○○家先祖代々供養と書きなさいと書いてありましたが、先祖供養しに行かされたんだなと思いました。なぜ覚えているかと言うと、最初に書いていなくて提出しようとしたら、これ見ろとばかりに写経見本がわたしに目掛けて落ちてきて気が付きました(笑)あの時は気が付きませんでした。。。京都にお寺は何個あるんでしょうか。不思議です。