モントリオール&スキーしに行ったトレンブラント山で出会った美味しいものをまとめてご紹介☆


モントリオールはフランス系の地域。

公用語もフランス語だし、食の雰囲気もフランスに近かった。

普段アメリカで食べられないようなものを色々と頂いて来ました☆


私の中で一番印象に残っているのは、クロワッサン&カプチーノの美味しさ。

まさにフランス直輸入のカフェ文化ですね。

最近はパリにスタバが進出したらしいけど、あまり賛成したくないなぁ。元来のフランスカフェで十分じゃないか、と思ってしまう。


yunのブルーミントン日記 サ~クサクのクロワッサンとキッシュ。

yunのブルーミントン日記 カプチーノはどこで頼んでもこんなに綺麗な泡が一杯!イタリアで一緒に料理修行した仲間のY江ちゃん。「イタリアには美味しいカプチーノがない!」と帰国したけど、これならカプチーノにかなりのこだわりがあるY江ちゃんからもOK出るかなぁ?


ちなみに、エスプレッソ+チョコ+フォームミルクで作られる「モカチーノ」という飲み物。名前がイタリア語っぽいためイタリアのものだと思ってたが、これもまたフランスの飲み物だった事が発覚。 カプチーノと同じく、綺麗な泡が乗ったモカチーノが色んな所で売られていた。



yunのブルーミントン日記 モントリオール人と結婚した後輩ちゃんにオススメされたCafe Depot。チキンシーザーサンドイッチとサラダのセット。シンプルだけどとても良いお味でした。



yunのブルーミントン日記 フランスと言えばやっぱクレープ食べますよね。クリーム&キャラメルソース。「うわっ!!」と思うけど、甘さが全然しつこくなく、日本人でも美味しくいただけます。 


yunのブルーミントン日記 さらにフランスと言えば(?)エスカルゴ。これはグラタンになっています。



yunのブルーミントン日記 これがPoutinというこの地域の名物料理らしい。

「ポテトにグレービーソースとチーズがかかってる」もの。


「グレービーソース」って、アメリカの場合何故かドロっとした、ホワイトソースに肉汁の味がついているような微妙な味のソースを指すので、それをイメージして味に期待せずに頼んだのだが、これがどうして。割といけるじゃないですか。

こちらのグレービーソースは、肉汁で作った茶色い感じのものだった。



yunのブルーミントン日記 食事としては頼む気がしないけど、ビールとの相性は最高!!



あと、カナダと言えばメープルシロップ。

メープルシロップ専門店に行ってみた。


メープルシロップ各種、ジャム、メープルシロップ調味料 etc を販売しているお店にカフェもついている所。

カフェではメープルシロップカフェラテとか、メープルシロップを使ったパンやケーキを食べられる。


yunのブルーミントン日記 朝食にて。メープルシロップのラテ、美味しかったな。

食べ物はマフィンと、クロワッサンザマンド。 甘~いけど美味しい。


さらにこのカフェにメープルシロップを使ったジェラートがある事を発見してしまったジェラート星人。

マイナス10度の中頼むのは正気の沙汰ではないと分かりつつもついつい頼んでしまった・・・。


yunのブルーミントン日記
フル装備のまま食べてます・・・笑

はい、バカな奴だと笑って下さい。


でもね、これ、相当美味しかったです。渡米してから初めて食べた美味しいジェラート。

満足でした。