さて、サンフランシスコ観光&食ハイライトです。



yunのブルーミントン日記
都会ですね~。都会の風景と海が一緒に見える光景、何とも新鮮。東京で言うと豊洲あたりのイメージかなぁ。


フィッシャーマンズワーフ



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サンフランシスコのダウンタウンからかの有名なトロリーバスでちょっと行けば着く港。

「霧がかってる」所として有名らしく、本当に朝方はずっと霧がかかっていた。

一応漁港なのでところ狭しと海鮮料理の屋台やレストランが並んでいる。


yunのブルーミントン日記 とりあえず屋台で蟹。半身が$15位?特に安くはない。


yunのブルーミントン日記 海を見ながらムール貝&白ワイン は幸せの定番です。


yunのブルーミントン日記 まるごとロブスター!!やはりシンプルな「茹で」が一番美味しい。


yunのブルーミントン日記 巨大なクラムチャウダーは、ここの名物料理。美味しかったけど・・・ぶっちゃけ他で食べるクラムチャウダーと特に変わらず。この巨大パンは、地元のBoudinというパン屋の独占。酸味のある巨大パン。全部食べ尽くしている人は見たこと無い。


PIER39という、お台場のDECKSのような雰囲気の場所にも行ってみた。


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ここの名物は・・・


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野生のアシカ君達。毎日ここでお昼寝をしているそうな。お互いくっついて温まっているのでしょうね。



Fisherman's Wharf で特筆すべきはこの

「変なおじさん」。



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橋の歩道の途中でこうやって草に隠れて通行人を待ち・・・


「うわー!!」


と驚かすのだ。


見事通行人が驚いた際には


「キッキッキッ!!!」


と超嬉しそう。真っ黒い顔(黒人さんです)に真っ白な歯で嬉しそうに笑われると、怒る気がなくなる。



それにしてもこのおっさん、色んな人の旅行記にも「変なおっさんに注意!」と紹介されてる人なのだが(ちなみに全くの無害。) 何のためにこんな事を続けているかは不明である。


ちなみに私たちは「おっさん、休憩中」の貴重な瞬間も目撃してしまった。


yunのブルーミントン日記 「草」を足元に置き、お弁当を食べるおっさん。集まってくる鳥にもおすそ分けしてた。結構良い人。



・ユニオンスクエア


ちょうどThanksgiving当日(24日)~、私たちはユニオンスクエアにいた。

ユニオンスクエアはサンフランシスコダウンタウンの中心であり、各デパートや高級ホテルが軒を連ね、まさに都会!といった場所。

24日の日中は皆家で家族と過ごす日であるために街は閑散としていたが、その深夜からはすごい人!!


yunのブルーミントン日記 25日の深夜0時から、各店続々とThanksgivingのセールを行うため、街は買い物客で溢れるのだ。

ちょうどこの日、朝日新聞のスポーツ記者をしている、私の大学のゼミ友S郎が、宮里藍やら水泳の北島やらバスケの松田やら各野球選手やらの取材のため、出張に来ていた。

盛り上がってしまい、店を2軒ハシゴして気づいたら翌日。

「どれどれ、街はどのようになってるかな?」

と試しにユニオンスクエアに繰り出してみたら・・・まるで休日の新宿のような混み方。

深夜12時や1時頃、セール開始前から店の前に並んでいる人までいた!!


ちなみにこのセールは、"Black Friday Sale"と呼ばれ、例えば家電屋だったらTVが8割引で買えたり、とミラクルな値段で物が手に入る可能性があるらしい。

でも、そういう「一点もの」を狙う場合は、「店の前にキャンプする」のが常識らしい。



その深夜商戦はさすがに混みすぎ&眠さ故、早々に退散したが、翌日以降もユニオンスクエアでセールを楽しむ事が出来た。



yunのブルーミントン日記 クリスマス仕様にライトアップされたユニオンスクエア。中央部にはスケートリンクまで出来ていた。ゲイのカップルが楽しそうに滑っていたが、面白い事に「女役」はスケートもちゃんと下手なようにできているのだ。「キャー!!」とか言いながら「男役」にすがりつく彼。厚かましいアメリカ人女性を恋人にするよりも可愛いかもなぁ・・・とか考えながら観察してみた。


yunのブルーミントン日記 イルミネーション綺麗ですね~。


yunのブルーミントン日記 デパート内のツリー。



さて、次もサンフランシスコネタが続きます!