次の診察は3ヶ月後。
経過観察と言われたし、
しばらく忘れてしまおう(´∀`*)
と思っていたが…
元々心配性な私は、よせばいいのに
「細胞診クラスⅢ」がどのくらいの
割合で悪性なのか?
そんなことを調べ始めてしまう。
ブログ、医師の論文等を読み漁る…
クラスⅢで取ってみたら悪性だった。
そんなケースがまあまああるらしく。
ということは…
自分はガンの可能性がそこそこあるわけで。
経過観察って
のんきでいいの??![]()
![]()
こうなるとどこまでも気になってしまう性分で…![]()
時間さえあればネットで色々と調べては、はっきりしないことに悶々とする日々を過ごしていた。
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診察日
最初のCT検査から半年。
所々雪が残る寒い頃とは真逆の季節になり、
連日暑い日が続いていた。
久しぶりにクリニックへ。
相変わらず混んでいる。
この日はF先生の診察だった。
細胞診検査の結果には、
「再検」の文字があるが…
F先生:「前回の細胞診はどっちつかずの結果でしたが、細胞診は少し間を空けてからにしましょう」
この日はエコー検査のみだった。
そういえば先生、
しこりの正確な大きさを
聞いていないんですが…
F先生:「あっ、そうなの?えっとね…19mm×16mm×15mmの楕円形だね」
最初に聞いた1cmより
全然大きいじゃん!![]()
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短期間で急激に
デカくなったの?
F先生:「前回のエコーでもこのくらいの大きさでしたよ。まあ、このまま経過観察で。また、半年後にエコーを取りましょう」
想像よりしこりが大きくてショックだった。
そして、またはっきりしない
経過観察となった。