お店のショーウィンドウの飾りとか、街の電飾は勿論この季節の気分を盛り上げるけど、受動的に眺めている。その昔、クリスマスに大きな意味があった時もあって、アドベント礼拝に出たり、キャロル歌った事も何回かある。

今は、クリスマスに教会にいかない。クリスチャンでも仏教徒でもなくて、宗教をどうしても言えとなると、神道にしてある。

息子が婚約した事で、婚約者の家族には、もう結婚したみたいな感じで、家族写真に息子も含め、カードが届いた。

写真の左下に、彼女のお母さんと義理父さんが写り込んでいる。すぐ、お返しのカード出したが、来年は、こちらからもカード送らないと。 息子は、完全白人世界に行ってしまった。でも、みんなに愛されている。

そして、その横のチョコの箱、レジ支払いの後、お客さんが、これはあなたのために、ハッピーホリデイズ!、と言って、プレゼントしてくれた。

顔見知りでも無いし、何箱も買っていたけど、まさかその一つはキャッシャー用とは。 心遣いが嬉しかった。帰って夫に言うと、 スーパーのレジの人に贈り物なんて聞いた事無いので、びっくりしていた。

こんなエピソードが、この季節ならではだと思う。