カサンドラにならないように、きっと無意識の自己防衛でいろんな記憶を消してるようで 笑


突然、そういえばあの時も…と思い出して、あーあれはまさにアスペルガーの特性が出た事件だわーと、母と思い出して大笑い。


愚痴も腹立つことも愉快に愚痴って腹立って、せっかくの人生楽しく愉快に!いろんなことを乗り越えて笑い飛ばして生きたいなぁ!


ということで。


思い出した事件。

アスペルガーってなに?と聞かれた時に、これを話せば特性を説明するよりもわかりやすいんじゃないか?!事件笑い泣き


初めての出産。

予定日より1週間がすぎてしまい、4日後に促進剤を入れての出産にしましょうと入院日を設定。

それなのに、入院前日。
私の実家に来ていた夫は仕事があるからもう帰ると…

え?ガーン

明日入院なんですが?生まれるかもしれないのに?!なぜ4日も前に日にちは決まってたのに仕事の休みを取らなかったんだ?!となり、なかなか生まれてこない上に促進剤打たれての出産に不安でさすがに泣きました。

しかし、仕事なんだから!とキレられガーン


呆然としながら、気をつけて帰ってねと夫を見送りまして…🚙


病院で助産師さんもびっくり!
なんで旦那さん休みとらなかったのー?ちゃんと話したの?!と。

そうなんです。
この頃はよく、夫婦ちゃんとコミュニケーションとれてるの?と家族からも言われ、ちゃんと話したし相談もお願いもした、なのに?!?!ってことがよくありました。

入院日も休みをとったと聞いていました。


そしてなぜか責められるのはこちら。

カサンドラはこうやってなっていくんだってことを苦しんでいる人にも周りにもわかってほしいなぁと。


促進剤打って、結局その日の15時に産まれ、産まれそうになる前にも電話をして、産まれたよー!と電話。(車で1時間半のところに夫は住んでいました。)


「おお!産まれたんだね!そしたら仕事終わらせてから行くわ!」


?!え?!なんかおかしい。
何かがおかしい…


違和感。
何かこっちの感情がどこかにポイっと捨てられる感覚。

それでも父は「きちんと仕事を済ませてくるって偉いなぁ。」と。

それで自分にもそう言い聞かせて…。


私の親も夫の親も会いに来て、夫が来たのは19時。

看護師さんから、「どなたかお会いになりたいと病院の外にいるんですが…どなたですか?!?」と不審者扱いされ、「あ、旦那だと思います。」と。


そりゃ、今思えば生まれてまずすぐ駆けつける夫が誰よりも遅く、それも産んでから4時間も経ってるし…


そして…私の顔を見て第一声。



「お!意外に元気そうじゃん!」



(………え?頑張ったね!とか、ありがとうとかじゃないの?!)

衝撃でした。


産む直前も赤ちゃんの鼓動がかなり速くなって助産師さんが大変なことになるかも!と診察していた先生を呼び出して一時騒動になったのに…


破水してから産むスピードが速すぎて裂けて今は歩けないぐらい痛いのに…


あの時は赤ちゃんに会えた喜びでそんな無神経な言葉も吹き飛ばせるぐらい元気だったけど、でも結婚してからこういう「え?」という違和感が少しずつ少しずつ積もっていきました。



その頃は、

あれ?結婚前こんな人だったかな?!

あれ?こんなこと言う人だったかな?!

あれ?!もっと話し合っていろんなことを一緒に乗り越えられる人だったのに??

あれ?なんで全然笑わないんだろう?

あれ?この話したのに、私、してなかった?!


と、あれ?の連続の日々。


夫がアスペルガーだなんて知らずに毎日を送っていました。