こんにちは。牧田みやびです。
写真って、
撮っただけでは、50%で、
残りの50%は
レタッチ（編集）で仕上げる
って知っていますか？
私は写真を撮り始めてから知りましたが、
とってもビックリしました。
なんとなく加工したり、修正するのって
偽物ぽい感じがして。
でも、それがごく普通のことで、
広告はもちろんですが、
普段見ているネットに使われている写真や
雑誌でも、
撮ってそのまま出すという写真は
ほとんどないそうです。
あっ、ちなみに
この記事の一番上の写真は
スマフォでそのままを撮って出しです。
ちょっと横に白い別のものが写ってますし。。。
今時は携帯カメラだって、
色々なアプリがあって、自分好みに変えてる方多いですね。
女性がきれいに撮れる人気の自撮りアプリ
ビューティープラスも
編集がかかってますもんね。
あの、モヤっとした感じが
なんともいいですよね。
化粧品のCMのように
完璧な素肌を作り出す必要はないので、
シミしわを消したり、
目を大きく見せたり、
そういうのはちょっと抵抗がありますが、
だた、色味や明るさなどを
調整することで自分の表現したい雰囲気が再現できるので
とても便利です。
数日前に写真編集用のソフトを使った
レタッチ（写真の編集）の個人レッスンへ行ってきました。
実は初めてじゃなくて、
話は2回ほど聞いたことはあるんです。
話と言いつつ
ノートPC持参で操作しながらだったけど
1回講座をサラッと聞いたくらいでは、
とてもじゃないけど私にはわかりませんでした。
まだ、使いこなせてないことが多いから、勉強してきちゃっいました。
それでも、頭はパンクしてました。
記憶力も理解力も？？？だから、
パソコン操作って繰り返ししないとよくわからない。
私は、カメラは趣味でしていたとかではなくて、
「こんな風に撮れるようになりたい！」から
スタートしているので、
カメラを購入するところから
ゼロから始めました。
カメラのマニュアル操作も
（オートの反対で自分で撮影前に設定を調整する）
初心者の〜
初めての〜
やさしい〜
他には、
だれでも簡単マスターできる
とかいう文字も説明とか
タイトルに付いている講座に
なんだかんだで3講座行った。
その前のAモードで撮影する講座は2講座。
さっきも言いましたが、
本当に予備知識がなく
全くの初心者で、
本で勉強したりも
その頃はまだしていなかったし、
「これだけ覚えたら大丈夫！簡単でしょ？」
って言われても
とにかく初めて1回聞いたくらいでは
わかりませんでした。
数は多くないのですが、
始めて聞く単語もあって、
「え～っと、それって何のことだっけ？」
とかね。
もちろん私も頭と性格の問題もあるんだけど。
とにかく、わからなかった。
わかったつもりでも、
実際に撮ってると分からなくてなったり、
忘れたり。。。。。
でも、
がっかりとか諦めはなくて、
できるようになりたいっていうのが
大前提だったから、
次々と受けたり、練習しました。
と言っても去年とかは看護師の仕事を
してたので、月に2、3回だったけど。
関係ないけど、
フラワーエッセンス。
こっちは、
面白くて、もっと色々知りたいが動機だったけど
スクール3ヶ所行ったし、
各ブランドの講習会も行ってたや。
何かを学ぶ時に
1つの方法や考え方に集中しないのは、
バランスよく広い視野で知りたいというものあるかも。
レタッチのお話の戻りますが、
女性は、きれいにしたいけど、
ピカピカにきれいにすればいいという訳ではなくて
レタッチはやりすぎると不自然だし、
何より実際に会った時のギャップが大きいのもね、
どうかと思う。
その見極めって、
その写真を使う目的と好みだよなぁ。
かっこよく言うと
センス。
でも、私ももちろんだけど、
いくつになっても
できだけきれいな自分の顔を見たいっていうのは
乙女心だよね♡
牧田 みやび