こんにちは。
海老名のスクラップブッキング教室「アスタリスク*フラワー」のゆなちです。
相変わらずのご無沙汰ぶりです(´□`。)
ようやく個人面談は終わったものの、何かに追われているような気分がいまだに抜けません(笑)
なんだろー。
「24」を見ながら作業するからかな?(;´▽`A``
色々告知することもあるんですが、今回は息抜きもかねて久しぶりのTips!
何とはなしにリキッドパールを勢いで買っていたら、いつの間にか恐ろしいほど増殖していたので、何とか活用方法を見いだしたいと思います。
改めて引き出しの中を見たら、こんなにいっぱいいらっしゃいました(゜д゜;)
ピンクの、この微妙な色の違いが凄い!!
ピンク系は11月のホームクラスで使います。
そして今回のTipsな作品はこちら。
ラブメモ+6号に投稿して、惨敗したやつです。
この作品に使っている着色剤が、絵の具でもなくミストでもなく、リキッドパールなのです。
言ってしまえば、リキッドパールってぽつぽつ付けるだけじゃ無いんだゼ!と言いたかったためだけの作品です!(`・ω・´)
リキッドパールって、結局のところなんなのかと言うと、恐らく「糊」なんですよね。
スティックルズって結局のところキラキラ糊じゃないですか。
基剤は同じで、リキッドパールも元々は糊なんだと思います。
だから、乾くと落ちません。
そのかわり、何の上にでも乗ります。
意外とこれって便利なことで、ミストだと着色しづらいアクリル絵の具の上だとか、トランスパレンシーの上も、発色が綺麗な状態でちゃんと乗ってくれます。
しかも透明♪
丸く切ったトランスパレンシーの縁を、溶いたリキッドパールで着色しました。
このモヤッとした水中感と、綺麗な発色がたまりません。
虹色で塗ったらシャボン玉になるに違いない〜(*^o^*)
リキッドパールを溶くときは、水でもいちおう大丈夫ですが、ツキネコのインクブレンダーを使うとダマになりにくくて使いやすいです。
しかもこの溶いたリキッドパールをクラックルペイントの上に乗せると…
割れ目にしみ込んで超良い感じに!!
白地に青だと、こんな感じで氷っぽい雰囲気になりますが、黒をクラックルさせて金やオレンジをしみ込ませたらハロウィンぽいですよね。
オレンジに黒をしみ込ませても、クモの巣っぽくなって良いと思いますo(^-^)o
何より、アクリル絵の具やクラックルペイントの上でも弾かれずにきちんと定着して、すぐに乾いてくれるので扱いやすい(o^-')b
ミストを溜めて筆で着色するより、色が濃い分手っ取り早いのと、乾きが早い。
擦ってもパールのキラキラが落ちたりしない。
ミストより色の設定が細かくて多い。
等々の理由により、リキッドパールをなんとか使っていこうと決意した所存です(笑)
だっていっぱいあるんだもーん(*´ω`*)
ミストの時同様、実際の色が見てみたい方は、お教室で言ってくれればお試しOKですよ☆
ぜひ消費に貢献して下さいね!