2日目はガルニエ宮の裏手にあるユニクロへ行くために、朝9時ごろにルーブル前に到着。
モンパルナスからは地下鉄です。
フランスの地下鉄って、乗る人と降りる人の構内の経路が違うんですよ。
だから通路のベクトルが1方向でとても歩きやすいです。
そして通路で色んなストリートミュージシャンが演奏をしていて、それもみんな凄く上手でビックリヽ(*'0'*)ツ
日本人観光客は治安が良く無さそうだからと、あまり地下鉄を利用しないそうなんですが、たくさん路線があって地下鉄は凄く便利です。
でも今回は現地の人に体格負けしてないご主人様が一緒だったから普通に乗れたけど、一人だとやっぱり危ないのかなぁ??

朝9時で、やっと空が朝らしくなってきた感じです。
ルーブルの開場時間前なのに、もう入り口に行列ができていました。
ここからフラフラと適当にお散歩です。
ルーブルを抜けて、パレ・ロワイヤルへ。

映画やテレビでは広く感じたけれど、結構せまい普通の中庭(笑)
ランチ時になると、座りやすい高さの円柱から座られていっちゃうみたいです!(´Д`;)
建物の中はお店や事務所が入っていて、こんな建物で働けるなんてステキ~、と思いましたが良く考えたら日本でも明治生命館とか古い建物で仕事している会社もいっぱいありますよね。
ちょっとフランスの方が時間の長さが途方もなく昔ですが。。。

お庭では朝早くから写生をしてる学生さん(高校生?大学生?)がたくさん!
この写真を撮る時は男の子たちが、一生懸命私のカメラに写ろうとしてジャレてきてました(笑)
パレロワイヤルの庭園や回廊をぐるっと歩きながら(テナントのお店が、どこも奇抜なアイテムで凄い!)、方向も判らないまま路地に抜けると、急に人1人分の広さしかなくなって、2,3段の階段が出てきたり、路地なのに門があったり、路地だけでも「わぁ~、フランスっぽい!」って感じ(笑)
変な日本料理屋さんがたくさんあるエリアを発見したりしながら、オペラ通りに出てガルニエ宮へ徒歩移動です。

近くで見ると、上の天使?がピッカピカで名古屋城の金のシャチホコみたい!
建物の周りには観光客と、サイン詐欺?の皆さんがいっぱい!!
私、この時点で凄いトイレ行きたかったんですよね(°Д°;≡°Д°;)
なのでガルニエ宮が開く前に、ユニクロにヒートテックを買いに。
日本の感覚だと路面店だったらトイレあると思うけど、本当にユニクロにトイレ無い!!!
フランス人トイレどうしてるの?!
ユニクロでは会計時に、1ヶ月以内なら返金返品可能ですって案内されたんですよね。
日本でもそうでしたっけ?
そして混雑してもレジ係が増えないのがフランス式。
でもフランスのユニクロは凄く賑わっていましたよ。
ユニクロの展開のしかたって刷らんストかイギリス受けしそうですもんね。
ちなみにこの時結局トイレどうしたんだったけな…
オープンを待ってガルニエ宮の内部へ。
今でもここで公演をしてることに感動ですΣ(・ω・ノ)ノ!

会場内の天井。凄い!!

客席の彫刻もハンパ無いです。
ちょうど行った時は公演に向けて、明かりを落として音響や照明のセッティングをしていました。
そして暗くてもこんなに鮮やかで克明に写真が撮れるカメラにも感動ですよ\(゜□゜)/
ここでヴェルディがアイーダを指揮したり、色んな有名な作品が初演を迎えたんですって。
自分でも楽器を吹いていた分、とても感慨深く思います…
建物全体も凄く壮麗で、私も素敵なドレスを着て、こういう建物で暮らしたい!!

正直、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間より、ガルニエ宮のこの回廊の方がゴージャスで素敵だと思うんですよねo(^-^)o
回廊の隅に、サンサーンスのレリーフを発見。

ガルニエ宮の後は、マドレーヌ教会へ地下鉄で移動。
ギリシャっぽい入り口の大きな建物でした。

ちょうど出てきた時間がお昼時で、外の階段でみんな座って軽食を取ってました。
こういう文化財的な建物の敷地内で、普通に飲食ができて、ごみ箱も置いてないのにゴミも落ちてなくて、確かに移民の起こす犯罪率は高いのかもしれないけど、白人のモラル意識って日本より凄く高いです。
フランス人でもイギリス人でも、みんな自分が「フランス国民である」「イギリス国民である」ということに凄く誇りを持っていて、それがモラル意識の高さにつながっているんですよね。
日本でももっとナショナリズムを高めて「日本人としての誇り」というものをしっかり持てば、モラル意識も高まるのに…なんて思っちゃいました。


中ではお昼の祈祷の準備をしていました。
マグダラのマリアを祀っている教会らしく、内装も何となく女性的。
そしてマグダラのマリア像が妊娠してるみたいに見えるのも、意味深な感じ?( ´艸`)
長かった…続きはその2で~

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モンパルナスからは地下鉄です。
フランスの地下鉄って、乗る人と降りる人の構内の経路が違うんですよ。
だから通路のベクトルが1方向でとても歩きやすいです。
そして通路で色んなストリートミュージシャンが演奏をしていて、それもみんな凄く上手でビックリヽ(*'0'*)ツ
日本人観光客は治安が良く無さそうだからと、あまり地下鉄を利用しないそうなんですが、たくさん路線があって地下鉄は凄く便利です。
でも今回は現地の人に体格負けしてないご主人様が一緒だったから普通に乗れたけど、一人だとやっぱり危ないのかなぁ??

朝9時で、やっと空が朝らしくなってきた感じです。
ルーブルの開場時間前なのに、もう入り口に行列ができていました。
ここからフラフラと適当にお散歩です。
ルーブルを抜けて、パレ・ロワイヤルへ。

映画やテレビでは広く感じたけれど、結構せまい普通の中庭(笑)
ランチ時になると、座りやすい高さの円柱から座られていっちゃうみたいです!(´Д`;)
建物の中はお店や事務所が入っていて、こんな建物で働けるなんてステキ~、と思いましたが良く考えたら日本でも明治生命館とか古い建物で仕事している会社もいっぱいありますよね。
ちょっとフランスの方が時間の長さが途方もなく昔ですが。。。

お庭では朝早くから写生をしてる学生さん(高校生?大学生?)がたくさん!
この写真を撮る時は男の子たちが、一生懸命私のカメラに写ろうとしてジャレてきてました(笑)
パレロワイヤルの庭園や回廊をぐるっと歩きながら(テナントのお店が、どこも奇抜なアイテムで凄い!)、方向も判らないまま路地に抜けると、急に人1人分の広さしかなくなって、2,3段の階段が出てきたり、路地なのに門があったり、路地だけでも「わぁ~、フランスっぽい!」って感じ(笑)
変な日本料理屋さんがたくさんあるエリアを発見したりしながら、オペラ通りに出てガルニエ宮へ徒歩移動です。

近くで見ると、上の天使?がピッカピカで名古屋城の金のシャチホコみたい!
建物の周りには観光客と、サイン詐欺?の皆さんがいっぱい!!
私、この時点で凄いトイレ行きたかったんですよね(°Д°;≡°Д°;)
なのでガルニエ宮が開く前に、ユニクロにヒートテックを買いに。
日本の感覚だと路面店だったらトイレあると思うけど、本当にユニクロにトイレ無い!!!
フランス人トイレどうしてるの?!
ユニクロでは会計時に、1ヶ月以内なら返金返品可能ですって案内されたんですよね。
日本でもそうでしたっけ?
そして混雑してもレジ係が増えないのがフランス式。
でもフランスのユニクロは凄く賑わっていましたよ。
ユニクロの展開のしかたって刷らんストかイギリス受けしそうですもんね。
ちなみにこの時結局トイレどうしたんだったけな…
オープンを待ってガルニエ宮の内部へ。
今でもここで公演をしてることに感動ですΣ(・ω・ノ)ノ!

会場内の天井。凄い!!

客席の彫刻もハンパ無いです。
ちょうど行った時は公演に向けて、明かりを落として音響や照明のセッティングをしていました。
そして暗くてもこんなに鮮やかで克明に写真が撮れるカメラにも感動ですよ\(゜□゜)/
ここでヴェルディがアイーダを指揮したり、色んな有名な作品が初演を迎えたんですって。
自分でも楽器を吹いていた分、とても感慨深く思います…
建物全体も凄く壮麗で、私も素敵なドレスを着て、こういう建物で暮らしたい!!

正直、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間より、ガルニエ宮のこの回廊の方がゴージャスで素敵だと思うんですよねo(^-^)o
回廊の隅に、サンサーンスのレリーフを発見。

ガルニエ宮の後は、マドレーヌ教会へ地下鉄で移動。
ギリシャっぽい入り口の大きな建物でした。

ちょうど出てきた時間がお昼時で、外の階段でみんな座って軽食を取ってました。
こういう文化財的な建物の敷地内で、普通に飲食ができて、ごみ箱も置いてないのにゴミも落ちてなくて、確かに移民の起こす犯罪率は高いのかもしれないけど、白人のモラル意識って日本より凄く高いです。
フランス人でもイギリス人でも、みんな自分が「フランス国民である」「イギリス国民である」ということに凄く誇りを持っていて、それがモラル意識の高さにつながっているんですよね。
日本でももっとナショナリズムを高めて「日本人としての誇り」というものをしっかり持てば、モラル意識も高まるのに…なんて思っちゃいました。


中ではお昼の祈祷の準備をしていました。
マグダラのマリアを祀っている教会らしく、内装も何となく女性的。
そしてマグダラのマリア像が妊娠してるみたいに見えるのも、意味深な感じ?( ´艸`)
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