15日。ウォーキング・ウィズ・ダイナソー横浜アリーナ公演、千秋楽最終公演に行ってきました。
判ってはいるんですけど、朝から息子が「早く行こう、早く行こう」ってウルサくって( ̄ー ̄;
時間も席も決まってるから、早く行っても待たなきゃいけないんだよ~、と言ってもダメですね。
公演始まる頃には疲れて寝ちゃうんじゃないかと心配しました(;´▽`A``

お客さんは思っていた以上に小さい子どもが多くて、正直これはみんな怖くて泣いちゃうんじゃないかと心配したんですが、案の定大量に泣いてました(笑)
きっとビックリしても泣かない程度の年齢にならないと、楽しめないんでしょうね。。。

公演自体は前半後半50分ずつの構成だったので、内容的には凄く駆け足な感じ。
でも、ちょうど「子どもが少し飽きてきたな」ってタイミングで休憩なので、良く考えられた構成だと思います。

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人と比べると、めちゃくちゃ恐竜デカイです(((( ;°Д°))))

ステゴサウルスってこんなに大きいんですね…
息子が隣でずっと、「ステゴサウルスはめちゃくちゃ大きいけど、草食で草しか食べないから大丈夫だからね!」等々、解説していてくれました(^o^;)
ちなみに息子は、本物の恐竜が出てきてると思ってます。

ステージも上手に出来てて、アリーナ席の前の方だとステージを囲んでいる岩のハリボテで恐竜の足下が見えないんですよ。
子どもの目線だと余計に。
だから、恐竜の足下についている歩行ユニットみたいのが見えなくて、より本物みたいなんですよね。


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この左端にいる人間との、大きさの比が凄いです!

恐竜がいるとステージがもの凄く狭く思えるんですが、人間を見ると「広いんだなぁ」って思います。
このブラキオサウルス?のお母さんは、頭上の照明ギリギリの高さでした∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
どの恐竜も、親子がとっても仲良しで可愛かったです。


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やっぱり〆はティラノサウルス。

T-REXって、白亜紀なんですね。
じゃあ本当は、ジュラシックパークにT-REXはいないはずなのね~( ̄▽+ ̄*)

T-REXが鳴くと、観客の子どもが泣き、T-REXの子どもが泣く、という構図でした(笑)
息子も飛び上がって驚いていましたが、今日になっても「ティラノサウルスがガオーッて鳴いた後に、子どものティラノサウルスがグアッて鳴くのが面白かった!」と言っているので、面白かったようです。

年長さんぐらいの年頃になると男の子って、ちょっとビビるぐらいを面白がりますよね( ´艸`)


総じて、結構満足な公演でした。
あえて難を言えば、物販が残念な感じで、もう少し充実してると良かったんですが…
あと公演が終わって5分もせずに、ステージ撤収の音が客席に響いてきて、なんか余韻が無かったです(´・ω・`)
最終公演だったから仕方がないんですけどね。


冬には映画も公開されるそうで、こういう映画は3Dでみるのが正解なんでしょうが、子どもを連れて行くとなると2D吹き替え限定になってくるので悩みます。
しかも映画館で、今回の公演のように隣でベラベラ解説されても困っちゃう。(´д`lll)

今年はしばらく、恐竜熱が続きそうです。









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