あけましておめでとうございます

満ちていく元旦のお月様を見上げながら、
迎えたお正月。
昨年も励ましのお言葉や
温かく見守ってくださる大らかな愛をいただいて、
いつも、心に太陽みたいに温かい笑顔がありました。
ほんとうにありがとうございました。
みなさまは、いかがお過ごしでしたか？

大晦日には、子供のように9時に眠ろうと想っていたのですが、
帰省した弟夫婦と楽しそうな両親を観ながら
片付けたり、元旦の用意をしているうちに夜は更け、
ちょっとした贈り物のように、満ちる月の年越しを迎えました。

しんしんと更ける満月の元旦の夜。
なんともいえない安らいだ気持ちで、
書初めをしました。
（書道ではなく、今年のきらきらとした光を書き留めました。）

・自分自身（の身体の感覚と心）に正直に生きる。
　と同時に、他の人（の身体の感覚と心）を尊重する。
・すべてを判断することなく、ありのまま感じる。
・なんでも愉しむ
・感謝する
・瞬時の閃きを大切にする（ﾋｮｲ！と、すぐつかむ）
・心の中での訪問前後のご挨拶
・野生を解放して行動する

という、小さいころからの習慣もいつもどおり描く。


それに加え、想いつくことを書いたのだけど、
描かれたそれらは、一言で言うと『気楽』。

そう、気楽そのものなんです。
いつも気楽よね、と言われそうですが、
それが私のベースなので、それがいいのです。ﾊｲ

今年もたくさん移動して、、たくさんの人に逢って、
長い森の道を歩き、森林限界域を超える高い山に登り、
きらきら輝く大きな波と遊ぶ。
男女問わず、素敵なデートをたくさんすると想う。
暑くて眩しくて熱が出たり、
がたがた震えて、暖房器具がないのでもう、思い込みでしか暖を取れないとか、
身体に休養が必要なときに、長い移動をすることもあると思う。ｱﾙﾉｶﾅ？
でも、いつだって私の心は、心のずっと奥は、生きることをわくわく愉しんでいて、
周りの世界は息づいていて、輝いている。

国内外に旅に出ることや、ロマンティックなデートや、
素敵な人々との出会いと同じくらい、
日常の自然のささやかな変化や刻々と変わる空の色、
すれ違う人々の横顔、スーパーに並ぶ野菜まで、
まるで子供にとっての特別な遊園地のように楽しく、鮮やかでいて、
長年そばにいる家族のようにどういう訳か、馴染む。


どんなことがあっても、それをどう感じて、どう活かすかは、
全部、私が選択できる、決められる。（寄り添うという感覚が近い）
とっても自由。それが自由だと想う。

いいことも悪いことも、
それが何に繋がっていくかによって、
それが誰を基点にするかによって、
くるくると意味を変えていく。
こだわることなんて、何もない。

自分の身体で、心で、すべてをありのままに感じていたい。

自分自身の感じる、自分自身の今の『旬』を、
まるかじりして、生かされた人生を愉しんで行こうと想う。

今年も日本で旅先で、往復書簡の中で
みなさまにお逢いできますことを
楽しみにしています。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
みなさまにとりましても、素晴らしい一年でありますように、
大好きなみなさまが輝く一年でありますように、
心よりお祈り申し上げます。


yuna

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

輝く満月に照らされた夜、どんな初夢をみましたか？
私は、とても満ち足りた気持ちになる夢をみました。

本年もみなさまにとりまして
素晴らしい一年でありますように
心よりお祈り申し上げます。

ありがとうの気持ちを込めて　


ゆな