先週金曜日に、息子の親子面談に行ってきました。
先生から注意された事は、
今まで天使のように遊んでいたので、
突然、かっとなると言うこと。
最近おもちゃの取り合いで
お友達を押してしまいました。
アメリカでは、手を出すことが大問題。
おもちゃをシェアしなったのは、
もう1人の女の子だったけど
流れをよく見てなかった先生が
その子の味方になったことに、
相当腹が立ち悲しくなり
その女の子を押して
息子は感情的になり大泣きをしました。
今日の面談では、先生が感情的に
なることを指摘してきましたが
息子に聞いたところ、そのお友達が
シェアをしなかったのに、
あなたがそのお友達側に立ったことで、
悲しかったと言っていました。
と先生に言いました。
もちろんお友達を押した事は悪いですが、
先生が状況を把握せず
息子が悪いと決めつけ
おもちゃを息子から取り上げた
行動に正直腹が立ちます。
私に言い返された先生は
自分が流れを把握していなかった事を
指摘され、明らかに動揺していました。
でも押した事は良くないわ。
評判は良い先生だけど。。
いつも表向きはフレンドリーな
笑顔だけど、笑顔は見せかけで
実は適当なんだな、うちの子の
事は、見てくれてないんだな
と思いました。
やっぱり先生との相性って重要ですね。
息子には何があっても、
お友達を押したり
手を上げてはいけないと
繰り返して説明しました。
もう問題もめんどくさい。
そのお友達と遊ぶのはやめなさい
仲の良い子と遊びなさい
シェアできない友達がいたら、
順番を待つか、他のおもちゃで遊びなさい。
とにかくまた息子が問題を
起こさないように、何度も話しました。
ニューヨーク市の学校は
その年の1月から12月生まれが
同じ学年になります。
郊外に行くと、9月生まれから
翌年の8月生まれが
同じ学年になります。
息子は10月生まれです。
郊外に行けば、1つ学年が下になります。
やっぱりこの年齢の半年の成長差は大きい!
正直、1つ下の学年の方が
息子に合ってるのかな
旦那も同じことを考えていました。
8月で今のデイケアを卒業して
9月からは、公立の年長さんに通います。
どうせこの学年も、あと3ヶ月
そう思って過ごすことを決めました。