ドクターから提示された体外受精の費用 | 高齢ワーママ2人育児とアメリカ生活♪

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不器用、真面目なアメリカ人の旦那と4歳と0歳の男の子のバタバタした日常を綴っています。
二人目妊娠時は妊娠糖尿病→今は糖尿病予備軍。
食べ歩き、妊活〜産後の生活、幼児教育、育児、旅行、旦那の愚痴まで色々お付き合いお願いします♪

前回の続きです。

 

結局ドクターの執念に負けてとりあえず

話を聞きにオフィスへ。

 

当時私は40歳。

PCOSのその時の私の状況だと

30-40個採卵可能だと言う事。

だからPCOSでない人で同世代の人より

可能性が高いし

成功する可能性は、30-35%あるから

諦めないほうが良いと説明を受けました。

そして高齢なので、移植前にはPGT-Aをする事を勧められました。

 

当時は44歳の妊活時より

卵の数は確かは、多かったです。

年齢と共に減っていき、43~44歳の時の採卵時は

20~30個に減っていました。

 

私「でも保険で体外受精がカバーされないので、お金が払えないんです。」

医「そこは気にしないで、彼女の達の為にどれぐらい下げれるかみてちょうだい。」

と横に立っていた経理の人に指示を出してくれました。

 

その日の夕方、経理の人から

見積書がメールで届きました。

 

ポーンポーンポーンポーンポーン

 

そこに書かれていた金額は、当初提示された

金額の半分弱ぐらいになっていました。

 

当時クリニックは、1か所で先生は開業医だったので

金額の調整が出来やすかった様です。

(現在先生はその後いろいろな賞を取られて、インスタライブを行ったり

色々なメディアに取り上げられ、2か所に増えています。)

 

卵巣刺激の段階は3段階

高刺激法 Tradiotional IVF     

中刺激法  Mild IVF

自然刺激法 Natural IVF

 

当時は、既にたくさん卵があるし

刺激をし過ぎて質が下がる事も考慮され

中刺激で大丈夫だと言われました。

 

もし体外受精したら、子供2人目の可能性までも出てくる。

治療費も、当初の半額以下。

これならまだなんとかなるかも。真顔

 

ダニエルとよく考えて

体外受精をする決断をしました。

 

次回へ続く 右矢印