11月に日本に里帰りします。
子連れで妊婦だと言う事で、事前にANAに電話して
座席の相談をさせて頂きました。
ただこの航空会社への電話って、こんなに繋がらないの?!
混んでる時の待ち時間2時間以上!!
全然繋がれへん!!
英語、日本語の問い合わせ両方試して
みましたが、どちらも2時間以上待ち
数日トライして、窓口がオープンする時間を狙って
かけてみました。
ついに1時間40分後に繋がりました~
私「11月にニューヨークから大阪に里帰りします。今一番後ろの席を予約しているのですが、
2人目だと言う事で、だいぶ既にお腹が大きくなってしまっていて、足元が見えなかったり
テーブルが下がらないのでは?と心配しております。前のスペースが広いバシネットの席に移動させて頂けないでしょうか?」
A「ご懐妊おめでとうございます。私も3回出産しておりますので、気持ち分かります。
そうですね、まず席が空いているか確認させて下さい。」
そういって電話に出られた方は、座席状況をすぐに確認してくださいました。
A「機体によりバシネットの席が4か所ある機体があるのですが、
ご搭乗される行きも帰りも機体もバシネットの席が1か所しかない機体になります。
ですので、お二人分でしたら、バシネットの席を取れますが旦那様は、
今のままの席にお座りになって頂くか、一つ後ろの席でしたら、今は空いております。
ただ端の通路側の席は、指定されると$20の料金がかかる席です。どうされますか?」
私「そうなんですね、旦那の席をどうするかは後で決めてオンラインで決めて予約できますか?」
A「はい、可能です。ただバシネットのある席は、アームの部分が上がらないのと、
後ろの方がいるので前は広いですが、後ろにあまり倒せないのでしたら、妊婦さんの場合、後ろを気にせずに
現在の後ろの席の方が良いかもしれません。あと後方にストレッチャーの席があるので
もしそこでしたら、思いっきり倒して頂けるので心地よく座って頂けるかと。
ただストレッチャーの席でしたら、緊急の方がいらしたら席を移動して頂く事になります。
ストレッチャーの席は、上司により妊婦の方でもOKが出る事があるのですが、一度確認してみましょうか?」
と提案して下さいました。
私「はい、お願いします。」
めっちゃ優しい~
待つこと5分ほど
A「上司と機体の設計図をみて確認したところ、この機体は後ろに荷物置きなど無いタイプで、
後列がどの席に座られても同じ角度で席が倒せるそうです。ですので現在選んでいらっしゃる席で
問題ないかと思いますがどうされますか?」
私「そうなんですね、では席はこのままにしておきます。別の質問ですが、
今妊娠糖尿病の検査に引っかかってしまって、針を指にだして食後血糖値を調べているのですが、
針が付いてるこの計測器は持ち込み可能でしょうか?」
A「私も3人目の時、血糖値測っていました。確認します。少々お待ちください。」
確認して下さりました。
A「針は1-2ミリぐらいの小さい針ですよね。糖尿病の方のインシュリンをうつ針も大丈夫です。
ただお医者様から、妊娠糖尿病の為血糖値を測る必要があるというお手紙を持参した方が
セキュリティーでスムーズに通れると思います。また糖分を気にされているのでしたら、
機内食は、空の上で低血糖になられるお客様が多いので、糖分が基本多めに作られています。
糖尿病の方向けの特別メニューがございますので、そちらに変更なさった方が良いと考えますが」
と糖尿の事も気にかけて下さいました。
糖分多めに作られてるなんて知らなかった~!!
妊娠糖尿病の事、話してよかった~
気になっていた事を全部きけてすっきり。
それにしてもめちぇくちゃ丁寧な対応。
結局20-30分ぐらい話していました。
そりゃー、待ち時間長いのも納得。
後は日本に到着したら、ANAのマタニティータグをGet!したいな。
実は、日本の家族、旦那のアメリカの家族に
今妊娠している事を伝えていないんですよね。
妊娠発覚当初、本当にここまで無事にこれると思わなかったし
過去に初期で流産した事もあるので、喜ばせて
悲しい報告するのも嫌で。
日本に到着してからのサプライズです
あーあと2か月弱で、日本。
めっちゃ楽しみ~!!