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アラフォー主婦こっこと申します
HSP（ハイリーセンシティブパーソン）とは人一倍繊細で敏感な気質をもつ人々のこと。
そんな気質を持つ私の子育てと日常のあれこれを綴っています
\ アメトピに掲載されました /
こんにちは
すっかりご無沙汰になってしまいました
久しぶりに更新しようと思ったのは、今日がとある記念日になったから。
なんとなくこの不思議な気持ちを記録に残しておこうと思ったからです
今日は日曜日
朝からゆっくりのんびりソファで二度寝していました
そこに8時ごろ起きてきた中1娘
まだ目の覚めない私が寝ぼけ半分で「おはよう」と言ったあと、
「お母さん、なんかパンツに血みたいのがついてる」
おぉーーーーーーーーーーーーーー
と心の中で叫びましたが、そこは冷静に。
「あ、そう？とうとうきたかー」
「いや、違うかも茶色っぽいし」
「初めは茶色いのが普通だよー」
と言って、ナプキンの使い方をレクチャー
「誰にも言わないからね」
と言うとそれまで焦った様子だった娘は少し安心した表情になりました
思い返せば30年前
母に生理が来たことを伝えると
「まぁーおめでとう！！！これで少しあなたも大人になったわね！今夜はお祝いよ
」
と言ってその晩は鯛の塩焼きと赤飯が炊かれました…
一緒に食べている兄や父がいつ「なんで赤飯なの？」と聞いてくるんじゃないかと
ドキドキハラハラしながら恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなかった記憶があります
聞かれずに済んだけど…
だからこそ、我が娘のときには
特別なことはせず、ただただ普通に過ごそうと決めていたんです
もちろん夫にも下の娘にもまだ何も言ってません
夫には私と2人の時にさらっと伝えようかと思いますが
とにかく多感な娘に必要以上にストレスをかけたくはないので、これで良かったかなと思ってます
去年くらいからいつ来るかいつ来るかと密かに思っていたので、
とうとうその日が来てちょっとドキドキしてしまった母でした
少し笑ってしまったのは、
いつもはお股おっぴろげや足を放りだしてソファに座っている娘が、
初めてのナプキン装着によって
今日は足をきっちり揃えて椅子に座ったり、床に正座で座ってたりしてたこと
普段見れない光景だったので、ちょっと面白くて可愛かったです
