侍戦隊シンケンジャー 第十八幕【侍襲名】 | A Day in the Life

A Day in the Life

諸々な日々の記録w
主に治療中の病気のこと、ダイエットのこと、日々感じたことがメインになると思われます。

源太と殿の関係が明らかになった回でした。
事前に入手していた情報通り、かつて志葉家の屋敷の近くに住んでいた寿司屋の息子で、殿の幼馴染。
子供の頃の約束を守るため、殿から聞いた話と、殿からもらった烏賊折神を解析し、自ら電子モヂカラを編み出し、スシチェンジャーなどの装備を開発して、参上…ビックリマーク

本当に仲のよかった友達だったんだなぁ、と。
烏賊折神をこっそり上げてしまったことがばれて、ジイにこってり絞られた時でも、『取り返したりしたら侍辞める!』って殿が言ったなんて…
本当に大事な友達だったことが窺えて、ふたりの絆の深さが見えた気がしました。

だからこそ、殿は源太を巻き込みたくない。
だからこそ、源太は殿の力になりたい。

友情が軸になっているって、いいなぁ、って思いました。

最終的には源太が仲間として認められたわけですが、かなり殿の気持ちも解れて来たからなんでしょうかね。
個人的には、幼馴染が加わると、強い殿様ではいられなくなるかもしれない…っていう言い回しが好きじゃないんですけどね…
気心の知れた相手がいると、つい弱音を吐いちゃうとか、頼りたくなっちゃう、ってことを強い殿様じゃいられない、って表現にしたんだとは思いますけど…。
せっかく、第十一幕、十二幕で五人がお互いに命を預け合える関係を築けたのだから、なんかピンと来なくて。
家臣と幼馴染は別格なんでしょうけど、イマイチしっくりきませんでした…。

源太を仲間として受け入れる段階で、四人が殿の背中を押したのはすごくよかったと思います。

早速、源太と仲良くなってる千明とことはがナイスグッド!
とりあえず、仲間になることは認めたものの、源太のことはまだ認めてなさそうな流ノ介は案の定ですね。
茉子は様子見なのかな…?

次回は流ノ介と源太が打ち解けるまでの経緯が見られるわけですね。
楽しみです。