今日は次男坊・よよぽんが学校を休みました。
体調を崩したわけではなく、クラスのごく一部の子達から嫌がらせをされていて、それに耐え兼ねて…ということらしいのです。
何をされたのかを聞いてみてびっくりでした。
・砂をかけられた。
・砂場で遊んでいたら、作っていた山を潰された。
・縄跳びの縄を取り上げられ、簡単に取り返せないようにフェンスにくくりつけられた。
自分達が小学生の時代にもいじめっぽいものはあったけど、こんな風にピンポイントで嫌がらせをするとかはなかったのに…
よよぽんも厄介な奴らに目をつけられたものです。
さすがにカチン!と来たので、有りのままを話して欠席の連絡をしました。
嫌がらせのために学校へ行きたがらないので、気持ちを落ち着かせるために休ませます、って。
先生も学級会を開くなどして、対応してくれたみたいです。
ホッとしたのは、よよぽんが悪いわけではないのに嫌がらせをされている、と認識している子がクラスの大半を占めているとがわかったことです。
それにしても…
他の子が同じような失敗をしてもスルーなのに、よよぽんの場合だけ待ち構えてたように囃し立ててからかうとか、ありえない。
ほんの一瞬でしたが、学校に乗り込むか?とか考えちゃいました…
なんかめんどくさい世の中だなぁ、ホント。