オペラ公演後半のリハーサル風景


本番では500人ほどのお客様。

メンバーも、迫真の演技。


弦楽カルテットとピアノ(管楽器パート)で、指揮は、藤岡幸夫先生。

小編成ながら、歌手達の演技を支え、一丸となっての舞台に、きっとお客様も、満足して頂けたと思います。


今回は、若手の歌手も増えて、更にパワーアップ!




モーツァルト

コジファントゥッテは、一幕のみ。

日本語セリフ入りで、ユーモアたっぷりに。

会場からは、笑い声が絶えず😆


ドゥーニ

「二人の猟師とミルク売り娘」

“働かざるもの食うべからず“の教訓を、熊に教えてもらうという、何とも面白いストーリー。

ドゥーニは、1700年代に活躍した作曲家らしいですが、今回、初めて知りました。

テンポの速い演技と、バロック音楽が不思議な雰囲気を醸し出していて、笑えました。


演出の今井信昭先生のセンスが素晴らしく、楽しいオペラに仕上がり、皆様に喜んで頂くことが出来ました。


楽しかった❤️