No.738【タケダさんの名言】 | ~ daydream ~

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昔、タケダさんという
同僚(♀)がいた。

美人で物腰が柔らかく
品があるように見える
彼女は一部の男性職員から
マドンナ的に見られていた。
(中身はけっこう粗忽で
ミーハーだったけど汗)

ある時、私が足の小指を
ぶつけた話をしてたら
彼女は

「アレ、痛いよね~あせる
でも私…前に缶ビール
(未開封・350ml)を台所
から自分の足の親指に
落とした事があって…
アンタ、知ってる?
本当に痛い時って、
声出ないよ!!

と、マジ顔で語って
きた事があった。

その迫力に押されながら
「…で、そのビール、
飲んだんですか?」
と聞いたら
「いや…部屋の端まで
転がっていったから、
その時飲むのは諦めた」
と言っていた。

缶ビールを飲む頻度が
あがる夏になる度、
タケダさんのこの話を
思い出すビール

そして、足の小指を
ぶつけて悶絶している
時も、やはりこの話を
思い出すのであった…汗