ティッシュカバーの作り方 | 作ってます

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趣味のミシンや刺繍の作品記録を兼ねて紹介させていただいています。
料理やお花も大好きで、いろいろ綴っているうちに、雑記も多くなってしまいました。
ジャンル選びに困り,現在アラカンにしております。
よろしくお願いします。

長期休暇復帰後の仕事、何とか1週間勤めました💦
出勤初日、どんなに疲れるだろうかと、覚悟して行ったけど、意外とイケる!
しかし、水曜日が終わるころ、尋常でない疲労が・・・・💦💦
どうなることかと思ったが、、、、。
木曜日、直属の上司が終日外出で、同い年でちょっと気が楽な(!!)違う上司に同行して外出。
なんとか乗り切れました💦💦💦

子守りと仕事とどっちが楽か?
どちらも楽ではないけれど、やはり子守りは楽しみも大きい照れ
仕事の喜びは・・・・と考えてみたけど、最大はやっぱり給料日かなてへぺろ




で、今日は以前に紹介したソファ型ティッシュカバーのサイズと大雑把な作り方を。
以前の記事


わかりにくいと思いますが、想像力を駆使して、なんとかご理解を。

【材料】  
ソファー用布    
接着キルト芯
ゴム(10センチくらい)
クッション用の端切れ布数枚
クッションと背もたれに詰める綿


【型紙】
ソファ本体部分
★の部分はティッシュボックスの箱の高さに合わせてくださいね
書き忘れましたが、取り出し口は型紙上は6.5センチくらい、全体幅13センチくらいです



クッションと背もたれ部分


【作り方】
①ソファー本体と背もたれを1センチの縫い代で、それぞれ2枚づつ裁断します。

②接着キルト芯をソファー本体の縫い代なしで1枚裁断し、表になる方の本体布の裏にアイロンで貼りつけます。


③接着芯を貼った本体布と貼っていない本体布を中表に合わせて、ティッシュ取り出し口の周囲5ミリをぐるっと縫います。

IMG_7915.jpg


④縫えたら、取り出し口(縫った部分の中央、上図の赤いところ)をハサミで切って、表に返します。
アイロンで形を整え、表(接着芯を貼ったほうの布)からミシンでステッチをかけます。


⑤本体のマチを表布同士、裏布同士で縫い合わせます。

⑥本体裾の表裏を折り込んでミシンステッチをかけます。
その時に長い辺の中央にゴムを挟み込んで縫います。

⑦背もたれを中表に合わせて縫い(返し口を3センチほど残す)、表に返して綿を詰め、返し口を縫い留めます。

⑧背もたれを本体の背もたれ位置に手縫いでバランスよく縫い付けます。

⑨クッションを作り、好きな配置で縫い留めれば出来上がりです。