大阪市住吉区の痛くない歯医者さん-ゆうもりデンタルクリニック

こんにちは、ゆうもりデンタルクリニック、院長の祐森です。

本日は、歯ブラシの使い方、歯の磨き方のお話です。
皆様のお役に立つ情報になればと思います。

突然ですが・・・

皆様、歯ブラシの今の「本当の正しい」使い方をご存知ですか？？

　※「今の」と書いたのは、時代とともに推奨される歯ブラシの方法が、
よく変わるからです。。。

僕がお勧めするのは、歯列に対してブラシを水平に動かしてに磨く方法と、
歯と歯茎の間のポケットと呼ばれるところに、少しブラシを傾けて当てて、
ポケット内を磨く方法です。前者はスクラッピング法、後者はバス法と呼ばれております。
難しい名前ですが、そんなことは気にしないでください。
どこの歯科医さんでも推奨されている磨き方です。
でも両者には、いわゆる「コツ」があり、それを意識することが必要です。

～スクラッピング法～

まずはスクラッピング法です。僕達歯科医院では、ストロークと呼ぶのですが、ブラシを一回で動かす距離のことです
これを、今、ご自身で思われているより、小刻みに振動させるつもりで、歯にブラシをあててください。
そうすることで、歯と歯の間をしっかりと磨けます。

　※毛先きが歯と歯の間にしっかりと入り込みます！

このストロークが長いと、ガシガシと大きくブラシを動かして磨くと、
毛先きが歯と歯の間を素通りして しまいますので、一度ストロークの違いをご自身で体験してみてください。

～バス法～

あとバス法と呼ばれる、歯と歯茎の間を磨く方法も御近所の歯科医院さんでお聞きになった方も多いと思いますが、
これも小刻みに毛先を動かして磨いてください。効果はきっと現れますよ！！

でも、僕たち歯科医が（いわゆるプロが）真剣にブラッシングを毎日丁寧にしていても・・・

除去、出来る歯垢（プラーク）は80％といわれております！

なので、20%は絶対にお口の中に残り、自然と石灰化し、歯石になってしまいます。

歯石は歯ブラシでは絶対に取れませんので、ご近所の歯科医院での歯石の除去を３月に一度はされることをお勧めします。。
そんな僕も三ヶ月に1度は自院の衛生士さんに、歯石を取ってもらっております。。。

こまめに歯石の除去をされに歯科医院に行くと、まだ、痛みの無い、
小さな虫歯や歯周病の早期発見にもつながり、いいことだらけですよ！！。

本日はここまでです！

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ゆうもりデンタルクリニックは、大阪市住吉区万代東一丁目の歯医者さんです。

最新設備で痛くない治療を目指し、歯医者さんが苦手なお子様や歯医者さんに

抵抗のある大人の方等、様々な患者様にご来院して頂くように、

平日は夜7時まで、土曜日は午前12時30分まで診察しています。

※　水曜日・日曜日・祝日は休診

診療内容は、針のない麻酔注射器を使用した無痛治療、削らない・痛みのない

レーザー治療をはじめ、歯科全般の科目を行っています。

また、インプラント・審美歯科の紹介も行っています。

新患・急患も随時受け付けていますので、歯医者さんが全く初めてという方も

お気軽にお越しください。痛くない歯医者さん、スタッフ一同あなた様のお越しを

心よりお待ちしております。

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