やっとこさ1ヶ月経ちました。

余裕こいてスタートした二人目育児。
ふわふわ乳児大好きぃ♪
なんて微笑ましいこと言って、
記憶に残る美しい思い出ばかりを貪っていた産前。


ヒトの脳ってのは、生きていく為に辛い記憶は出来るだけ
消し去るってことを忘れていた。


日に日に「あーこんなことも心配だったなぁ辛かったなぁ」
と記憶が蘇ってきて、更には珠羽のダダにも悩まされ、
もっと言うと一人目とは違い、確実に毎日なんらかの菌の巣窟に
飛び込んで行っている人が出入りしているので、病気に対する心配も尽きない。
紗季が病院のお世話になる日は、珠羽より確実に早いだろうなぁと思っていた。


けれど



まさか今日とは (ノTДT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・



夜中に8度以上の発熱。何やら機嫌も悪い。
珠羽と私の発熱という状況もあるので、心配で小児救急電話相談 に電話。
(↑こんな便利なサービス旦那が知っていた。私は知らなかった(  ´ー`)・・・・)
1ヶ月で8度を越えているのはちょっと・・・・ということで救急に電話して、
この時間(夜中の2時)でも診てくれる小児科をきき、
更にその病院にも電話して受診可能かどうかと状況を伝え、
来てくださいということになったので寝ている珠羽を担いで眉無しで出発。

結果
「お母さんの風邪が移って風邪ひいてると思いますが、今のところ心配ないですよー。
 帰ってから定期的に熱を測ってつけて、かかりつけ医んとこ行ってくださいねー」
ってことで一安心。
寝たままの珠羽を再び担いで眉無し帰宅。


生後6ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは病気になりにくい。
何故って、母親の抗体をもって産まれてくるから、母親が抗体を持っている菌には感染しない。(しにくい?)
言い換えれば、母親が抗体を持っていない菌には感染する。
ってこたぁ密にお世話をしている母親が風邪を引けば、簡単にもらうわな。

朝になり、珠羽のかかりつけの小児科で受診。
その時全身にポツポツと湿疹が出来ていたのでそれも気になり。
血液検査もしてもらい、ウィルス性の風邪で、湿疹もそのせいでしょうということで、経過観察。
ミルクの飲みが悪くなったらまた来てくださいね~と。

ひとまず安心したけれど、今後も続くよねきっとこの連鎖。
これが2人以上の子育てなのね!
・・・・・そうなのか!?
そうだよね!



ちなみに寝不足すぎて寝坊につき、保育園サボリ
針痛かったねーo(iДi)o