今回、転職活動で感じたのは… | 育ママカフェ:2度目の育休を満喫しているママの生活@大阪→東京

育ママカフェ:2度目の育休を満喫しているママの生活@大阪→東京

2013年大阪にて長男出産・育休①→2014年秋復帰→2015年妊娠・育休②・東京移住→2016年東京にて次男出産→2017年育休中にママ向け留学カウンセラーに転身(今ココ)
大阪時代に「育ママカフェ」をやっていた管理人まゆと長男うーたんと次男しょぱんと夫の日々の記録です。

今回の転職活動を経て思ったこと。



まず前提条件とする私の考えは以下の3点。


1.誰でも、仕事にできるスキルを持ち合わせている(はず)

2.誰にでも、興味を持てる仕事がある(はず)

3.誰もに合った働き方は存在する(はず)



ただし、都合よく

その仕事が通勤圏内にあったり(通えない場所や他国の場合も)

ポジションが空いていたり

ベストな待遇ではないかもしれない

というのは一旦置いておいて。



この前提条件からなにが言いたいかというと、

これらを一つでも、いや全てクリアする仕事があったとしても、

それがイコール適職とは限らない。

ましてやそれは「やりたい」「やるべき」仕事ではない。

早とちりである。



結局は、

なにが自分の心を一番喜ばせるのか

なにが自分の心を動かすのか

何に対して熱くなれるのか

どうしたらなりたい姿に近づけるのか

一番大切な人に、誇りをもって仕事の話をできるのか




これらの質問に応えられる仕事が

「適職」に近いものなのではないだろうか。



こんな理想論を話すと、きっと

「贅沢だ」

「採用されなきゃ意味がない」

「結果的に採用されたからなんとでもいえる」

と返されるかもしれないけど。



本当にそうかな。

理想の仕事がなければ、作れるのでは。

一から作らなくても、足りない部分は埋められるのでは。

与えられるのを待っていていつまでも現れないよりは、

幾分かマシなのかもしれない。


とか思ってみたりした。