高温期6日目 基礎体温 36.84
高温期7日目 基礎体温 36.73 ↓
カプセル6デュファストン 一回2錠 朝夕
カプセル4アクトス 朝食後半錠
   ~本日より~
カプセル3テルロン 夕食後半錠 服用開始

今日は病院でした…。

高温期のホルモン値を計測するために採血をしてきたんです。

思いのほか今日は混んでいて、看護士さんに
「40~50分くらい待ちますけど、結果を聞いていきますか?」
と聞かれ、
「う~ん…」
少し考えて、聞いてから帰ることにしました。

でも、あわてて帰らなくて本当に良かった(;´▽`A``

採血結果が、先生も私も想像していた以上に悪くて、
即、注射&お薬の処置をしてもらったんです。
これで、結果を聞かずに帰っていたなら、
仮に今周期妊娠していたとき、危なかったY(>_<、)Y

で、本日の採血内容ですが…


〈本日の採血内容(基準値)〉
E2(エストロゲン/卵胞ホルモン)>100pg/ml…30~200
P4(プロゲステロン/黄体ホルモン)>10ng/ml…排卵後1.0~20
PRL(プロラクチン/乳汁分泌ホルモン)<20ng/ml… 3~23

〈採血結果 〉
  前回採血(高温期4日目) 今回採血(高温期7日目)

 
P4  11.30 ng/ml     →  9.47 ng/ml

PRL  17.1 ng/ml      → 22.27 ng/ml 

妊娠のためには、
プロゲステロンは 10 ng/ml 以上
プロラクチンは 20 ng/ml 以下 が基準だというのに、
私の結果は、どちらもOUTです(。>0<。)

正直、結構へこみました。

不育症の治療を開始する前の採血結果より、悪化している…。
当時は、ギリギリだけど低めだね…ということで
納得していましたが、今回の数値のままでは
また流産を繰り返してしまうという恐怖を感じてしまいます。

先生もこれは今回妊娠してしまったら大変だ!!と言わんばかりで、
私も動揺してしまいました。

対策として、
プロゲステロン(黄体ホルモン)補充のために
HCG5000単位を筋肉注射。
プロラクチンを下げるために、
テルロンを処方してもらいました。

HCGは妊娠を妨げているかもしれないので、
打たない方針でしたが、検査の結果、急遽筋肉注射
することになるなんて((>д<))

余談ですが、HCGの筋肉注射
今まではおしりに打っていたんですが、今回ははじめて
肩に打ってもらいました。
今日の看護士さんはとても上手だったのか、
私には肩の方が向いているのかわかりませんが、
ぜーんぜん痛くなくって、今までの激痛(鈍痛??)は
何だったのか??という感じです。

そして、今後の治療方針が変わりました。
黄体ホルモンが低すぎるので、排卵誘発剤のセキソビットを
中止して、クロミフェンに変更することになりました。

わずか1周期のセキソビットでこれは終了。
妊娠していなかった場合は、次はクロミフェンデビューです。

気持ち的には副作用の少ないセキソビットで治療をすすめて
行きたかったんですが、仕方がないですね…。
私の場合、内膜の厚さも十分だし、粘液も十分ということで、
クロミフェンに切り替えるという判断のようです。

先生からは「黄体機能不全」という言葉は出なかったけれど、
これって、黄体機能不全ですよね??
今までの基礎体温表を見ても、高温期の期間も体温も
安定しているので、疑ったことはなかったけれど、
プロゲステロンが10ng/mlをきっているということは
そういうことだろう…。

なんだか今日はいろんなことが分かってしまって、
少し疲れました(ノ゚ο゚)ノ
今日の採血の結果を夫に説明するのも少し面倒…。
(今日は飲み会で遅いし…)

でも、やっぱり転院してみて良かった!!
先生が真剣に検査結果と向き合って、それに応じて
治療方針を決断してくれる姿は、安心出来ます。
同じ方針を繰り返すだけで前進することができなかった
大学病院からの転院は、私にとっては良かったんだと
思います。
先生を信じて、やるしかない☆-( ^-゚)vがんばります。

星たくさんの仲間たち 心強いです星
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