最近、考えていたのが病院を転院すること。
まずはとりあえず相談だけでも…と思い、
セカンドオピニオンを試みてみました。
今までは大学病院に通っていましたが、
今回行った病院は大学病院で不育症の研究をされていた先生が
開業して８年になる病院です。
女性の先生の病院なので、何となく柔らかな雰囲気。
癒し系のインテリアも落ち着く感じです。
受付で問診票を記入したあと、
看護師さんからの問診。
ここで、今までの経緯を細かく説明。
→ゆっくり丁寧に話しを聞いてもらえて、とても良かったです
そのあとで、医師のカウンセリング。
→じっくり聞いてもらえるので、なんだか安心気分です
今までの妊娠歴、流産の状況などを説明後、
大学病院で受けた不育症の検査結果と基礎体温表を
見てもらいました。
不安に思っていること
（大学病院で通院中に８周期妊娠出来なかったこと、
通院を辞めてすぐに化学妊娠したこと、
排卵がだんだん遅くなっていること、
経血量が減っていること etc…）を全て吐き出しました。
先生曰く、
血栓防止のために服用していたバファリン81mg錠が
妊娠を妨げる場合があるということ。
うまくいく人ももちろんいますが、私の場合は
あっていなかったようです。
生理中以外は毎日飲んでいたんですが、むしろ
高温期になってからとか、陽性反応後から服用する方が
良かったのかもしれません
どうりで８周期もの間、妊娠出来なかったわけだ…。
バファリンを辞めたとたんに化学妊娠したのは、そういうことなのね!!
と妙に納得して今いました。
排卵が遅れ気味なのは、高温期にhCGの注射を打っているかららしい。
以前、排卵が遅れているのは年齢のせいだと言われていたので、
少し安心しました。
その後、内診。
卵のCHECKをしてもらいました。
周期９日目
８ミリ 
１０ミリ
再度、先生とカウンセリング。
妊娠しにくくさせているバファリン81は、
とりあえずお休みすることに。
大学病院に通院していた際のバファリンの効果が出ていれば、
第Ⅻ因子の数値も上がっているだろうということで、
再度第Ⅻ因子の検査を行ってみることになりました。
結果をみてからバファリン81mg錠の服用時期を検討する予定です。
不育症の血液検査を行ったのもかれこれ１年前…。
ということで、
NK活性も再検査です。
数値が４０％以上だと流産の原因になることがあるようですが、
前回の結果は丁度４０％。
来週にはこの結果も出ると思います。
第Ⅻ因子もNK活性も保険適応範囲外なので、
検査代は高くつきましたが、仕方がないか～・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
他には
念のためクラミジア検査（子宮頸管炎を起こし、卵管の癒着を
引き起こす原因となります）と
ホルモン検査（プロラクチン）を…（卵巣機能の確認のため）。
結果は来週出ます。
そうそう、心配していた経血量の減少…。
てっきり内膜が薄くなっていて、減っているのかと思っていましたが、
子宮内膜の厚さは問題なし。
もしかして、以前の経血量が異常に多かったのか??
生理の感じなんて人と比べないので、イマイチ良くわかりませんが、
とりあえず内膜の厚さがo.kなら、良しとしようと思います。
そして、新たな試みとして（私にとってはですが(＾＾ゞ）
排卵誘発剤を服用することになりました。
セキソビットを一日６錠×５日間飲みます。
セキソビットとは…
性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)の分泌が十分でない場合に
使用します。FSH(卵胞刺激ホルモン)の分泌を促し、
卵胞の生育を助けます。
排卵誘発剤の中では効き目が穏やかで月経周期5日目から
毎日5日間服用します。
１２、１３日に仲良し
１４日に病院でフーナーテストをします。
フーナーテストとは…
フーナー検査は膣の中に射精されたご主人の精子が、頚管粘液の中で
良好に動いているか、また子宮まで達しているかを検 査するものです。
精子の状態が悪いと、当然結果は悪いのですが、射出された精子の
状態が悪くなくても、頸管粘液によるさまざまな原因
（酸アルカリの状態や 精子に対する抗体の存在など。）により
結果が悪くなることがあります。
今周期はこのような形で、進んで行こうと思います。
新たに挑戦することばかりですが、
前に進むためにも今、転院を決意したところです。
今周期の結果がダメだった場合は、
子宮卵管造影検査をするつもりです。
もやもやとしていた気持ちを一新して、転院先の先生を信じて
また不育治療の日々が始まります。
期待と希望と新たな光が見えたような
（見ようと思えば見えるはず
）気持ちです。
がんばろう!!
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まずはとりあえず相談だけでも…と思い、
セカンドオピニオンを試みてみました。
今までは大学病院に通っていましたが、
今回行った病院は大学病院で不育症の研究をされていた先生が
開業して８年になる病院です。
女性の先生の病院なので、何となく柔らかな雰囲気。
癒し系のインテリアも落ち着く感じです。
受付で問診票を記入したあと、
看護師さんからの問診。
ここで、今までの経緯を細かく説明。
→ゆっくり丁寧に話しを聞いてもらえて、とても良かったです
そのあとで、医師のカウンセリング。
→じっくり聞いてもらえるので、なんだか安心気分です
今までの妊娠歴、流産の状況などを説明後、
大学病院で受けた不育症の検査結果と基礎体温表を
見てもらいました。
不安に思っていること
（大学病院で通院中に８周期妊娠出来なかったこと、
通院を辞めてすぐに化学妊娠したこと、
排卵がだんだん遅くなっていること、
経血量が減っていること etc…）を全て吐き出しました。
先生曰く、
血栓防止のために服用していたバファリン81mg錠が
妊娠を妨げる場合があるということ。
うまくいく人ももちろんいますが、私の場合は
あっていなかったようです。
生理中以外は毎日飲んでいたんですが、むしろ
高温期になってからとか、陽性反応後から服用する方が
良かったのかもしれません
どうりで８周期もの間、妊娠出来なかったわけだ…。
バファリンを辞めたとたんに化学妊娠したのは、そういうことなのね!!
と妙に納得して今いました。
排卵が遅れ気味なのは、高温期にhCGの注射を打っているかららしい。
以前、排卵が遅れているのは年齢のせいだと言われていたので、
少し安心しました。
その後、内診。
卵のCHECKをしてもらいました。
周期９日目
８ミリ １０ミリ再度、先生とカウンセリング。
妊娠しにくくさせているバファリン81は、
とりあえずお休みすることに。
大学病院に通院していた際のバファリンの効果が出ていれば、
第Ⅻ因子の数値も上がっているだろうということで、
再度第Ⅻ因子の検査を行ってみることになりました。
結果をみてからバファリン81mg錠の服用時期を検討する予定です。
不育症の血液検査を行ったのもかれこれ１年前…。
ということで、
NK活性も再検査です。
数値が４０％以上だと流産の原因になることがあるようですが、
前回の結果は丁度４０％。
来週にはこの結果も出ると思います。
第Ⅻ因子もNK活性も保険適応範囲外なので、
検査代は高くつきましたが、仕方がないか～・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
他には
念のためクラミジア検査（子宮頸管炎を起こし、卵管の癒着を
引き起こす原因となります）と
ホルモン検査（プロラクチン）を…（卵巣機能の確認のため）。
結果は来週出ます。
そうそう、心配していた経血量の減少…。
てっきり内膜が薄くなっていて、減っているのかと思っていましたが、
子宮内膜の厚さは問題なし。
もしかして、以前の経血量が異常に多かったのか??
生理の感じなんて人と比べないので、イマイチ良くわかりませんが、
とりあえず内膜の厚さがo.kなら、良しとしようと思います。
そして、新たな試みとして（私にとってはですが(＾＾ゞ）
排卵誘発剤を服用することになりました。
セキソビットを一日６錠×５日間飲みます。
セキソビットとは…
性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)の分泌が十分でない場合に
使用します。FSH(卵胞刺激ホルモン)の分泌を促し、
卵胞の生育を助けます。
排卵誘発剤の中では効き目が穏やかで月経周期5日目から
毎日5日間服用します。
１２、１３日に仲良し
１４日に病院でフーナーテストをします。
フーナーテストとは…
フーナー検査は膣の中に射精されたご主人の精子が、頚管粘液の中で
良好に動いているか、また子宮まで達しているかを検 査するものです。
精子の状態が悪いと、当然結果は悪いのですが、射出された精子の
状態が悪くなくても、頸管粘液によるさまざまな原因
（酸アルカリの状態や 精子に対する抗体の存在など。）により
結果が悪くなることがあります。
今周期はこのような形で、進んで行こうと思います。
新たに挑戦することばかりですが、
前に進むためにも今、転院を決意したところです。
今周期の結果がダメだった場合は、
子宮卵管造影検査をするつもりです。
もやもやとしていた気持ちを一新して、転院先の先生を信じて
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期待と希望と新たな光が見えたような
（見ようと思えば見えるはず
）気持ちです。がんばろう!!
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