インド ラクシュミちゃん

インドで8本の手足を持つ女児、切除手術が無事成功
　インドのバンガロールにある病院で、４本の手と４本の足を
持つ２歳女児の外科手術が行われ、余分な手足の切除に
無事成功した。担当した医者らが７日に明らかにした。
..........≪続きを読む≫ [アメーバニュース]

こんな事があるんですね…。驚いてしまいました。
母胎内で正常に発達しなかった双子の姉妹と骨盤部分で
結合した状態で生まれてきたそうです。
こういう事も起こり得るかとおもうと、子どもを授かる
事の難しさを更に痛感してしまいます。
産まれた子どもが健康であってくれれば、それだけでも
もの凄く幸せな事だなあと思います。

ラクシュミちゃんを買い取るというサーカスからの申し出が
あったというのも、恐ろしい現実。
サーカス団に売り飛ばすなんて有り得ない(｀×´)
十月十日，育ててきた大切な命をそんな風に出来るわけが
ないですよね…。断って当然です。

よくお祭りの出店の中に、身体障害を持つ方を見せ物に
しているところがあるけれど、そんな風に命を面白おかしく
見せるのはやめて欲しいと思います。
見たい人がいるから見せているのかもしれないが、
どんな障害があっても、違った目で見てしまうのは
良くないと感じます。私自身も偏見の目を向けないように
気をつけなければ…と思います。


　　　
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