アメリカで帯同生活二回目を過ごしています。4歳半から7歳をアメリカで過ごした
息子は、英語が第一言語です。
日本語しか家で勉強していないのですが、何をやっても英語が伸びる。
。。。数々の名言を残している息子。
毎日、少しずつ漢字練習はやらせているのですが、5年生から6年生になると
漢字の熟語も難しい、意味を分かって書くように言っているので、
最近は、英訳が上に並ぶように。。。
難しい熟語は、例文を聞いてくるので、その中で自分なりにマッチした意味を
書くので、辞書の訳とはちょっと違います。
一番、考えていたのは「無欲」漢字の意味から、desireが無い、
”勝ちたいと思っていなかったのに勝つことができた、まさに無欲の勝利だ”とか
色々出したのですが。本人は、unselfishがしっくりきたらしいです。
こんな調子で、
いつか日本語の語彙力が英単語力に追いつく日が来るのだろうか。。。
千里の道も一歩より。とは言いますが、かれこれ4年以上こんな調子で
一歩から進んだ気がしない
バイリンガルの道を歩んでいるのかさえ、不安な今日この頃ですね。