アメリカで帯同生活二回目やっています。

子供達二度目の今回は全員10歳以上で、まさにteeensです。

地元のyouthグループの活動に参加させたりしていることもあって、

親向けの講演会がありました

それに参加すると、子供達は無料でピザやスナックが出るというので参加ニヤリ

私の英語力なので、6割7割程度の理解でしたが、なかなか興味深い内容でした。

メインのスピーカーは、自分の子供が4人いる人

まずは、簡単に自己紹介と、自分の失敗談でした。上の子はすでに21歳、下の子も

14歳くらいとのことで、今回の話をしたら。

14歳の娘が「何をしろ、って言わなかったことだけは、パパの良かったことよ」

と言われたそうです笑

他は、失敗だらけで、21歳の長男は15歳~17歳くらいの間は、tiktokを見過ぎて

そちらで出てるnewsを全て信じて親の話を信じなくて大変だった時期もある

真ん中が10歳くらいの時に、conpetitiveなgymnasticsやっていて、

色々選抜されていて、週末ごとに、州外の大会に家族で行ったりして、3年くらいは

ほとんどの週末が誰かのスポーツで終わっていった。

4年目に、「これを最後にやめよう」とある日言ったら、子供たちの誰もNOと

言わずに、涙一つみせずに、OKだった。

結局、子供達も燃え尽きていた。のに気づけなかった。とびっくり

 

それ以外の、ゲストスピーカーが子供5人の親1人、3人の親3人でした。

興味深くて、

1人っ子で、とても愛情深く育てていて、教育熱心な人に

「この、アクティビティがいいよ。あそこのスクールいいわよ」と勧められて

どれも素晴らしいと思っても、multipleキッズの場合、

NOと言う勇気も必要だ。ラブ

 

SNSに関しては、今アメリカではとても過敏になっていて、

遊びでガンシューティングの警告出した生徒が警察に捕まったりしていますガーン

そこについては、

1.携帯を制限したり、取り上げるよりもモニターを徹底すること

2.人との関わりや友達について話をする

これをとにかく強くすすめていました。罰で携帯没収する親が多いようで、

質問で出ていましたが。

例えば、成績が悪いから携帯没収。成績が悪い。。。モニターの履歴で

どのアプリに何時間費やしている。だから、預かるね。など

説明しないと意味がない。のを強調していました。

 

子供と話をする、その時は、自分も携帯を置く。子供と一緒に話したり、

ピクニックするなど、携帯を持たずに過ごす時間を自分も作る飛び出すハート

制限や罰則を好まない文化が反映されていますね。

あとは、子供との関係をオープンになれることを勧めていました愛

うちは、リビングに子供達全員いる時間が一番長いので、

日本人にしては、出来ている方だと思います。

 

その話を子供にすると、うちの子達はSNSに投稿しない人なので良いけど

他の日本人の子でSNSに自分のダンスの動画とかアップしている。と

「まあ、別に大したフォロワーいないけどね、それはいいの?」と

 

SNSは、どの子供にとっても自分個人が分かるものは危ないと話されていました。

ですが、全てを否定するわけにはいかないので、要はモニターになるんでしょうね。

モニターに関しては、お金も親が払って契約も親がしているから、

当然モニターするよ。とお子さんに言っていると言っていました笑い泣き

 

日本の中高生がいるご家庭は、どのくらい携帯電話の規制を

しているんでしょうかね?

うちは、高2、中3ほとんど規制ないんです💦

6年生の下の子は、携帯なのに携帯しないのでほとんど使っていないですし

上は交際は親公認ですし。真ん中は受験生なので、ずっと家にいますし。

この先、、、どうなんでしょうねぇはてなマーク