そっとドアを開けて、人の気配がないか確認します朝、会社行くとき。
なんでかって、406号室の女子に会わないよう。
ワタシが気持ちの悪い隣人のジジィと揉めてる時には、いろいろ話をきいてもらったりして、感謝しているのだけど、ええ、ちゃんとお礼もしました不二家のお菓子だけども、
いかんせん彼女とは気が合わない。
誘われて今まで2回ご飯に行ったのだけど、2回ともすごく疲れて帰ってきました。
だって気が合わないんだもの。
なんでだろうと考えるに、彼女、ワタシの言うこと全否定するんです。
ワタシもこういう性格なんでね、付き合いが長くなれば人から好かれたり嫌われたり、いろいろあります。
でも、外面上等 でやってるので、ほんとにしょーもないテキトーな世間話は出来る方です自負してます。
それを彼女は鼻から全否定しちゃいます。
「今朝は涼しかったですね」
言うでしょ、そうすっと、
「そうですかぁ?
でも ナンチャラカンチャラ~」
否定。
別の日には、
「月曜日は特に会社行きたくないですね」
言ったら、
「そうですかぁ? そんなことないですよぉー」
だって。
「毎日お弁当作ってるなんてすごいですねー。大変でしょー朝」
「そうですかぁ? でも、ナンタラカンタラナンタラ~」
もう 「そうですかぁ?」 恐怖症です。
ワタシ彼女と話すとこんなにイヤな気分になるのに、彼女はご飯に誘って来たり、朝 わざわざエレベーターを待っててくれたりします。
誘わないでー
先に行ってー
思います。
どうしたら彼女に否定されないで会話が出来るんだろう。
「今朝は暑くも涼しくもなかったですね。月曜日だけどすごく会社に行きたいですね。毎朝お弁当作るのなんて屁でもないですよね」
言えば会話は盛り上がるんだろうか。
ナゾ
