生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)/福岡 伸一

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悩む力 (集英社新書 444C)/姜尚中

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話題になった新書を読んでみた。
「生物と無生物のあいだ」は、色々な人が褒めてた通り本当に美しい本でした。
思わず生物学者に憧れそうになりました(多分気の迷い)。

新発見一番乗りを目指す研究者たちの、時に醜いエゴと孤独、
エントロピーに抵抗するため生物が作り上げた精緻なシステムの素晴らしさ、
それから、「生命」という存在の哀しさ、

色んな事を感じる本です。てか、ゴルジ体万歳!!(?)。

「悩む力」も悪くはなかったデス。