最近、大きな案件の合間に、

いきがかりから レターの翻訳メモを引き受けている。


1枚とか0.5枚とか、

痛くもかゆくもない分量――




のハズが、

これが 手書きだったりするのです (今のご時勢に!)




読みにくっ!!



「この字は、A、 D 、それとも O?


 こっちの × (ペケ) みたいなのは、 

 y なのか t なのか いや、ひょっとして i なのか??



 あっ! his stax in Korea とあるから、y なんだ・・・」




みたいな。


ほとんど 筆跡鑑定 デス。




原稿を顔から近づけたり離したり、

目を細めて眺めてみたり、


「もしや・・・」 ひらめき電球と淡い期待を抱いて、裏返して光に透かしてみたり。。。。。



何やってんだ、アタシ。




何年か前、別の翻訳会社さんが、

「手書き割増し料金」 ってのを提示してくださったのだけど、

今回はそーゆーの、ないのでせうか??