完全に社内向けなので(社員しか見てないと思うが)
前提をいろいろふっとばして書くと、
薦められたことなんでもやります!
という素直を丸めて形にしたような内定者・1年目時代を過ぎたあたりから
表題のようなことを言い出すような人が出てきます。
どうせポイント稼ぎだ、だの
評価につながるんですか、だの
ちょっとひねくれた人(わたしのことか)が噛みつきやすいポイントがたくさんあるからね。
それに対して多くのマネージャーは実は大したアウト返し持ってなくて
- 勉強になるから
- できることは全部やったほうがいい
- まだ仕事できないんだから勉強くらいしなさいよ(?)
みたいな感じですかね。
もしくは、メンバーも基本的に「やったほうがいい」というのは分かっているので
そこについては否定しないけど、めんどくさいし、特になにか文句言うわけじゃないけど
なんかだんだん行かなくなっちゃったりとかして。
まあ、なにか文句言ってくるわけでもないので
マネージャーもさほど促進しないうちに行かないのが当たり前になる、的な。
以前「自分の本気を分かってもらうための行動」と言っていた
某彼女の話も、なかなかしっくりきたんですが、
じゃあ直近で昇格狙ってない人は、内容によっては行っても仕方ないのでは?とか思ってしまうかも。
そこでぜひおすすめしたいのが、
先日某ピカチュウ主任が言っていた考え方。
下期にまた毎日モーニングに出るようになって、
チームで共通言語が増えた。
モーニングでの学びを知っている前提で話せるので
話が早いし、学んだことを自分たちの業務にどう反映させようとか考えたりできる。
あ~~~~~共通言語!!!!タシカニ
それって追っかけ読書と同じ効果じゃん!!!
チームに参加人数いればいるほど意味あるな~~
みんなで参加する価値あるな~~~
私自身漠然と「勉強はしないよりしたほうがいいやろ」「どうせ自分でやらないんだしみんなといっしょにやったほうがいい」とか思ってたことがスッキリ腹落ちしました。
かつてモーニング啓蒙委員として全社の参加率をあげるような
取り組みをしていたわたしたちですが、
上記のような動機づけの弱さから、なんとなく行ったほうがいいのはわかるけど…と
息切れ気味で、文化が風化しつつありました。
そこで今期からはメンバーからの提案で
「みんなで参加」「終わったら学びを共有しあう」「(同じ時間に別の会議入っている)私に内容を教えてくれる」という振り返り会をはじめました。
私はとにかく質問しまくる。
「なんで?」「ほかに似たようなのはある?」「この場合はどうなるの?」
「うちの商品だとこれと似てるね」「あなたの業務にも使えるのでは?」などなど
単純にすごく勉強になるのと「このあいだのモーニングで言ってたあれ」で話が通じるのがすごい楽~~~~~~そしてたのしい~~~~~
最近は「逆算思考」「積み上げ思考」の話が流行ったり。(展開して新人教育の話にも出てきた)
みんなで同じ本読んで感想を話し合ったり、
活用しているような感じか、これは!と納得。
なので、私からの表題の回答としては
「周りの人との共通言語が増えるから」
で、
もし、共通言語を持ちたい上司先輩がモーニング会に参加していないのだとしたら
ぜひ誘ってみるか、学びをプレゼンしてみてはいかがでしょうか。