もしかして同僚・後輩へのネガティブアウトプットが多い人って

自分がネガティブだという自覚がないのではなかろうか!!!!

 

 

 

私は根がネガティブなので、

できるだけ若手がいるところで話をネガティブエンドさせないようにしていて、

仮に「いやーもう私も嫌になることあるよ~」という話を出したとしても、

そこでは終わらせないように気をつけています。

 

 

この間聞いてみたら、周りの真面目でネガティブな子たちはだいたいそうだったのと、

長期視点では結構楽観的というか適当なところがあったので、

最後には「まーなんとかなるけどね」「武勇伝になるんじゃね?」みたいな話ができるのかなと。

 

 

ネガティブな経験・感情なんか誰にでもあるわけで、

それを相手を選ばずに撒き散らす、相手をネガティブ共感させたがる、
って、普通に考えたら「自己満足」「相手にとって迷惑」って視点が存在するんだけど、

それを考えられない=自分のことをネガティブだと思ってないんじゃない!?

って。気づいてしまった…!

 

 

「大丈夫、超えられるよ」

「やるしかないんだよな~」

「まあ今はどうでもいいけど」

とか思ってても、その部分を口に出さなかったりするのも同じで。

自分の中ではもう過去の思い出になっているかもしれないけど、

今その話聞いた人にはフレッシュなネガティブとして登録されるんだからさー。

もはや相手にネガティブを投げつけたことに気づいていない可能性があるよね。

 

 

あとさっき「相手を選ばずに」って言ったけど
「言う人は選んでるよ」っていったところで、言われた相手がネガティブに巻き込まれている時点で人選ミスってるんじゃないかな…!

選ぶっていうのは自分のネガティブに影響受けない相手って意味でござる。もごもご

言う相手を間違えるんじゃないぞ。

 

 

 

 

 

 

これうちの内定者に似てる。かわいい。しょく。