たまにしか更新しなくなってしまったので、買った本とか載せつつ、書くハードルを下げていこうと思います。

 

そして恒例の真面目ブログ。そろそろまた次の世代が入社してくるということで、今年は懐かしがるだけではなく社会人になって思ったことをお伝えしたいなと。

 

(懐かしがったり、思い出して苦しくなったりしているブログはこちら。年に1回は真面目に書いているので今先が見えないと思っている人は是非読んでいただきたいハイビスカス

 

社会人というか、インターンを始めて会社に通い始めてから気づいたこと(学生の時はわからなかったこと)

  • 毎日毎日何十年も会社に通っているお父さん(お母さん)ってすごい!
  • 一日があっという間だけどその一日に何か爪痕を残すってすごく難しい
  • 売上ゼロ円で受け取る給与(インターンのバイト代)はまじで申し訳無さすぎる。時給で働くことの気軽さよ!
  • 社会人はおもったよりずっと責任が重くて苦しいけど、おもったよりずっと自由で楽しい(去年書いてたw)
  • 仕事辞めたいと思うことは別に何も特別なことではない
あとは右上の検索窓で「ツイートまとめ」とかで検索していただければ、内定~入社1年目のわたし(恥)が出てきます。
 
 
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ポジティブ思考という言葉も、笑顔・前向き・情熱・夢・希望・友情…(ジャンプ?)
理解も納得もしているけど自分が使うのはなんかくすぐったい。
 
文化祭とか大好きだし、係を掛け持ちしまくって結構燃えるタイプ。 自分の見える範囲に尽くしてあげたいというのはわかります。友達にも「Mr.パワースポット」と(勝手に)呼ぶようなアツイ子や海外までボランティア行っちゃうような子が多い。
 
一方で世界平和も不特定多数の誰かのために!みたいなのも、もちろん否定はしないけど「そういう人もいるんだな」くらいの感じ。震災が起こるまでは地域貢献なんてさほど考えたこともない(ボランティアは趣味でやってるだけで別に地元のためになにかしたかったわけではない)。実は内定者時代からそんな感じでした。
 
なのになんで激アツな会社で働いてるんだって感じだと思いますがw
こういったキラキラしたワードを自分で使うのが好きじゃなくたって気付ける、仕事の面白さもやりがいもあります。燃えている人の魅力もわかっているつもり。
 
夢も目標もないよりはあったほうがいい。でも無くたって(見つけるために)走れるし、走らない理由にはならない、そう気づきました。
 
そしてアツイ人が好きで憧れるけど、自分だってそれとまったく同じ方法・言葉じゃなくても
アツさを共有できるんじゃないかなと。
 
 
あとよく言ってるけど今まで3桁くらいは仕事辞めたいと思ったことがあります。そろそろ4桁行ったかなw
今となっては、私にとっては別に何も特別なことではなく普通の喜怒哀楽の中の一つとして受け入れてしまってます。
突き詰めていくと「(仕事で成果出てないから達成感はない、でも疲労感はあるから)働きたくないでござる」なんですよね。会社がどうとか仕事がどうとかは後付けで。
 
 
そんで最初の2年くらいは多くの人が赤字社員なわけなので、その期間の「辞めたい」という自分の心の声は一旦無視してもいいんじゃないかなと思います。
疲労はないけど達成感もない仕事を見つけたとしても続けられる気がしないし、
疲労のない達成感って私はイメージつかないので。
 
要するに「辞めたいって思ってしまった!(ショック!向いてないのかな!?)」って重く受け止めすぎる必要はないってことです。
 
 
正直大学4年間で、夏休み2ヶ月とか起きるの午後とか怠けられる限界まで怠けたから、振り幅が激しくて疲れているんだと思うので、大学受験終わった高校生からそのまま社会に出たほうがうまくいくのでは…?とか思ったり。勉強もできるしね。
(公立なのに土日めっちゃ学校行ってる
 
 
 
むにゃむにゃ
 
 
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