雑賀孫市の次は、高杉晋作。

 

世の殿方は、

功山寺挙兵のくだりが、

胸が打ち震えるほどに好きらしい。

 

自分もこんな風に生きれたら、

と思うのかしらね。

 

 

おもしろきこともなき世をおもしろく。

 

この句はこれで完成だという、

司馬遼太郎の論に賛成。