起業プロデューサーの
上野由美子です(*^^*)

今日はちょっとわたしの
お話し。。。

わたし実は6歳上に
兄がいました。

兄は重度の知恵遅れで
障害がありました。

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言葉も話せなくて

目も離せなくて

多動で大変だったけど

わたしは確かに兄の優しさを
感じていました。

撫でてくれた記憶が
なんとなーくあるんです。

3歳下の妹のことも
抱っこしていた記憶も…。

兄はいつも
ニコニコしていました。

兄の笑顔は
誰よりも可愛くて

兄の笑顔を見るだけで
わたしはいつも
幸せな気持ちになれました。

大好きな大好きな
兄でした。

でもね、
悲劇は突然やってきます。

わたしが大学3年生の頃に
兄が亡くなりました。

施設側のミスで…。。。

わたしは、兄が亡くなって
どん底に落とされました。

家族を亡くす辛さ、、、。

亡くなった時の後悔。。。

どうしてお兄ちゃんに
もっと会いに行かなかったんだろう。

優しくして
あげられなかったんだろう。

もっと美味しいもの
食べさせてあげたかった。

いろいろなところに
連れて行ってあげたかった。
 
杜撰な体制の障害者施設に
入れていなければ…。。。

ただただ後悔しか
なかったです。

それからわたしは
亡くなった兄の前で誓いました。

「お兄ちゃん、わたし
これからの人生本気で生きるね!

お兄ちゃんの分まで生きるね!!

お兄ちゃんの分まで
お父さんとお母さんを
幸せにするね!

だから天国から見守っていてね!」と。

その日から、わたしは
いつ死んでも後悔のないように
生きようって決めたんです。

「兄の分までいきる」
って決めたから。。。

それでも人生の中で
くじけそうになることも
たくさんあるけど

そんな時は兄のことを
思い出して

精一杯生きよう!って
気持ちを奮い立たせて
また頑張っています。

今、父が入退院を繰り返しています。

透析にいくのがやっと。

わたしが父のためにできることは
なんだろう?と
日々考えています。

できるときに親孝行は
しないと!

いつまでもいてくれる
訳ではないのです。

わたしが、がむしゃらに
行動するわけは
後悔ない人生を送りたいから。

そして障害者施設を
もっともっと良くしたいという
気持ちがわたしの中にあります。

今できること、今しかできないこと
やらないと。。。

人はやがていつか死ぬ。

誰しもが生まれた時から
死に向かっています。

後悔しない人生を!

生きていて良かった!って
思える人生を送れるように

わたしも日々
頑張りたいなって思います。

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