ばたばたと4月が駆け抜けていきそうです。
気がつけば緊急事態宣言がでて、
新しい業務を今少しずつやっているんですが、
普段使ってない脳を使いこんでいる感覚になっている。
知恵熱が出そうな最近です。笑
最近ドラマが1、2話始まってますよね。
早くも楽しみになったドラマがあって、毎週見ようかと^^
あとは、特番だったり新しいバラエティーに変わっていたり。
ついつい見ちゃうんですよね~
で、テレビのラテ欄見て、あ!これは!と思うものも時々あって。
つい先日は、楽天→ロッテに移籍した美馬さんが番組出てました。
予告見て、絶対見たいと思った番組でした。
まぁパリーグはちょっと守備範囲外ながら(笑)、日本シリーズだったりでお名前は知っていたんです。
実際その番組を見て、すごく素敵なご家族なんだなぁと思いました(・∀・)
お嫁さんもお子ちゃまも。
赤ちゃんが先天性であったことに対して、
生まれたばかりの時の親としての心境と、現在の心境を語っていて、
それがすごくすごく伝わりました。
自分が親みたいな年齢になってきたし、
先天性を持って生まれた自分にとって、
どちらも不自然な感情には聞こえなくて、
そうだよね、そう思うよね、なんて見ていた。
先天性だから、すなわち障害と決めつけるのは全然あってないと思うし、
家族がひとつに向かっている雰囲気はきちんと伝わりました♪
で、なかでも1番感じたのが、
母親として妊娠中の行動や可能性を責めた、、というところ。
マジで悪くないから。
母親も父親も。ほんとに。
あ、これは別の番組で見たことなんどけど(笑)、子どもは生まれる前に親を選んでるらしい・・・ということ!
胎内記憶ってゆー、アレです。
だから、なんらかの先天性疾患のある子供に対して(いや、もちろん全ての子供に対してですけど)、
また、その子の周りに対しても
当たり前ですが絶対責めないでください。
私、意味がわからなかったんですよ。
なんで私が?と思っていない幼い頃であっても、他人から聞かれたり言われた記憶って残るんです。
これからつらいこととか何かあるかもしれない。
でも、乗り越えることができる家族としての運命だったと思ってほしいなと思います。
かくいう自分は、親を選んだという記憶や自覚はもちろんないですが、
病院通いにめちゃくちゃ付きあってくれたり心配してくれる家族のもと、すくすくと育ったことに、
なんの違和感も疑問もありません◎
大感謝です。感謝祭ですわw
なので、家族だけじゃなくて『先天性』という概念や意識が社会的に変わればなぁ。。
そんな日が早く来ることを願って、GWは穏やかに過ごします☆彡
今日も母斑ちゃんに感謝して。
yumitas