こんにちは ゆみきちです。
遊びに来てくださって嬉しいです
ありがとうございます
Myers-Briggsと呼ばれる、
パーソナリティテスト
(性格診断テスト)
アメリカでは、Workforceと
呼ばれる、日本の
ハローワークのような施設で
無料で提供してくれているクラスで、
ただ45ドルだったかな
税金から支払ってもらえるクラス
のようなので、
「この人はこのクラスを
受けてもムダにしない」
と判断された時だけ推薦して
もらって受けられるという、
面白い過程がありました。
私の場合、最初に
「履歴書を書く」という
クラスに参加して、そこで
推薦してもらえました。
そのワークショップは過去ブログで
記事にしています
こういうクラスやワークショップ
なんかに参加するときにも、
自己紹介
ってホント大事で、
こちらのインストラクターは
If you were an office supply,
what would you be
and where would you
be located in the office
あなたを文房具に
例えると、なぁ〜に
そして、オフィスの
どこにいる人
なんてお題で、自己紹介して
と言われて、こういうのを1〜2分で
考えて上手に面白おかしく言える
アメリカ人って
ホントにプレゼン上手だなと
いつも関心するんですが、
ゆみきちも実は、
こういうの意外と大丈夫で
このときには、「鉛筆」
って言って、
現代の世の中では今、
何もかもがハイテクワールドで
次々にイロイロ更新されていく中で、
私は「鉛筆」という原始的な文房具、
子供が一番最初に学校へ通い始めて
字を書いたり、学ぶ喜びを
知った「鉛筆」のようで常にありたい。
間違っても大丈夫で、消しゴムで
消せて、また学び直して自分を
常にアップデートしていくことを
怖がらないで、いろんな経験から
実際に自分の手で書いて消してって
そういう、時にはアナログな、
めんどくさいと思えるような
仕事も楽しんでやれる人なので、
私がオフィスでいる場所は
体と頭を両方使える場所で
お願いしま〜すと言いました。
こんな漫画になるくらい、
アメリカでは、Myers-Briggsは
浸透していて、
人材を配置する上でも
ムダなく効率的にチームを作る、
役割をハッキリさせる、
お互いの性質や性格、
得意分野に苦手分野を
オープンに知り相互理解を深める、
かつ本人に「向いている」
ポジションに配置することで、
本人もやりがいを感じて
仕事に入ることができる。
という合理的なシステムとして
評価されてるみたいですね。
この人は、なんだったけかな笑
半年も過ぎてると、写真を
見ても思い出せないものね〜
この人は、
この性格診断テスト名に
なった人だわね。
私たちは、みんな両方が好むことを
取り入れようと試みてはいますが、
同じ心地よさを感じていることは
ありません。というこの言葉
深いですね〜〜〜それは、どうして
起きるのか、そこに解決策はあるのか
『We agree to disagree』
という、アメリカで1番
「楽だな〜」って思う、
意見が違うことに同意しよう
ってスタンスでのコミュニケーション
わかり合う必要はなくて、
わかり合えないってことを
わかることができてよかったね〜
っていう、そんな平行線のままで
お互い引き続き、いろんな方向から
考えてみようよ、みたいな空気感が
ゆみきちは大好きです。
そして、これが一世を風靡した
「前者」と「後者」
を英語で言うと、
こうなるって部分だと
思いました。
間違ってたら、どなたか遠慮なく
コメントくださいね
後者
S(Sensing): People who prefer Sensing
tend to focus on the present and
on concrete information
gained from their senses.
前者
N(Intuition): People who prefer Intuition
tend to focus on the future,
with a view toward pattens and possibilities.
最初のカテゴリーに、
Extraversionか、
Introversionか
って言うのがあって、
Introversionの人を『I』
で表現するので、
Intuitionは、『I』では
なくて、『N』で示します。
で、こちらは4つの項目のうちの
最後のカテゴリーの
『J』(Judging)か、
『P』(Perceiving)か。
こんな4カテゴリーになります。
こんなマーク式の手書きで
チェックしていくテストを
この日はコンピューターがダウン
しちゃって、やらされたんですけど、
この真ん中の
2つのカテゴリーが
コアの部分で、
まず変わることがない
と言われている性格の基盤に
なっているそうです。
そして、E(Extraversion)=外交的
な人が感じるストレスとは...。
INFJタイプの人の例で
コミュニケーション取る上での傾向は...。
などなどの説明があって、
16タイプに別れるこの
Myers-Briggsと呼ばれる、
この性格診断テスト
まだ受けたことがない方は
テストを受けるだけじゃなく、
いろんな説明もしっかり聞けて、
グループワークなどで
理解をストーンと落とし込めるような
作業もある、ワークショップ
に出られると、自分のことも
家族や恋人、友達
仕事仲間のことなんかも
相互理解ができて、
とっても良いと思いました。
ゆみきちは、前者の母に育てられ、
前者じゃなきゃ、本当に苦労する
という、強迫観念にも似た固定概念が
あったと、今思えば
なるほど〜と理解できるのは、
父が後者で、母は父を理解することが
本当に難しかったようで、
そこからくる不安や考えても
理解できない違いから、
子供を前者に育てたい
という強い考えの中で、
母の子育てと、留学という経験で
自立まっしぐらの時間の中で、
性格形成されていって
(前者と後者の概念を母は
知らなかったと思うんですが。)
20代で、ゆみきちが
SPIテストを受けた時には
ENTPという結果だったのに、
今回「素の自分」で何も考えず
思うままに、去年6月に受けた時には、
(テスト前には、深く考えずに
直感で答えを選ぶように
念を押されます。)
ESFPという結果でした。
でも、限りなくNTに近い
真ん中辺のスコアだったんです。
「前者」と「後者」の真ん中
真ん中の2つはコアの部分で、
まず変わることがない
と言われてるその
2つが見事に変わってました
母が一生懸命「前者」になるよぅ
育ててくれたから、
いろんなことがバランスよく
(後者のわりには笑)
できるようになったんだなーと
今では、すごく感謝しています
それでかなり苦しんだことも
ありましたけどね。
もう少し「後者」は「後者」で
その良さも十分に認めて
引き出していってあげよう
なんて余裕があるぐらいの子育てで、
「前者」と「後者」の存在を
知っててくれたら、
どうなってたんだろーなんてね。
つい、考えちゃいますよね
そしてやっぱりなんだか、
本当の自分になれた気がして、
家に帰ってきてから涙が
止まらなくなっちゃったんですよね。
ものすごーく不思議な
体験になりました。
次のブログで、もう少し
英語で、それぞれを
どう説明してたかだけ、コアの部分を
紹介したいと思います
続きは、こちらから