こんにちは!! ゆみきちです。

 

 

遊びに来てくださって嬉しいですおねがいラブラブ

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

アメリカでは、新学年度が

始まって、

子供さんたち、親子共々

大忙しの日々が始まりました!!

 

 

 

 

 

 

夏休みが始まる前の、

学年度末カンファレンスの

通訳で気が付いて

書こう、書こうと思っていて

すっかり忘れてしまった、この事ビックリマーク

学校が始まってからだと、

遅かったかもしれないので...。
タイムリーに書けなくて、ごめんなさいアセアセ

学校での通訳を20年近くやってきて、

親御さんにオススメしたいのは、

担任の先生や*ELDの先生に

 

 

来年度も

仲良しの子と

同じクラスに

してください。

 

Do you think my son (daughter)
can be in the same class 

with ⚪️⚪️ (お友達の名前)

next year too?

 

って、お願いしておくことです。

アメリカに来た年齢、滞在期間などにも

よるんですけれども、小学校低学年、

高学年でも、これは逆にとっても

大事なポイントだと思います。

 

 

経験豊富な先生だと、

すんなり理解してくれて、

仲良しのお友達の

第一希望から第三希望

ぐらいまでをメモして

くれたりもします。

 

ただ、約束(保証)は

できないケド!

 

ちゃんとアドミン側に伝えるね。

と後押ししてくれます。

ここで、先生を味方につけることも

できるので、本当にオススメです。

 

 

子供たちは無邪気で、誰とでも

友達になれると思いがちですが、

子供たちの小さな心は

揺れまくっていて、

笑ってごまかしたり、

おかしな行動をとったり、

言いたいことを英語にできない

ことで、どうしていいかわからなくて

理解されにくい態度を

とってしまっていることも

多々あります。

ものすごい緊張感の中で、最初のうちは

戦っています。でもそんな気持ちを

言葉が通じなくても組んでくれて

優しく寄り添ってくれる友達って

必ず出てきます。だから親御さんも

心配しすぎず、暖かく励ましながら

大丈夫ビックリマークできるようになるから

と、常に声かけをしていきながら、

小さいと思えるようなことでも

できたことを探して褒めることも

とっても大事です。

なので、そういう理解のある友達と

同じクラスになれるとわかると

勇気も湧いてきて、

安心して学校に通えるように

なっていきますし、いろんなことを

見よう見まねで学ぶのも

グッと早くなるので、

遠慮せずにお願いしてみましょう。

 

 

 

アメリカはオープンな

コミュニケーション

が好まれます。

ほ〜んと言ったもん勝ち!です。

なんでも先生に相談してみましょう。

そして私のような「通訳」を

依頼できる学校も多いと思うので、

第三者の立場から、こぅいぅ提案/相談を

言ってもらうと、クッションにも

なるので、上手に活用すると

いいと思いますよ。

言いにくいことを、言ってもらう!!ウインク

私が通訳に入るときには

 

「やっと緊張の連続だった

海外での生活で

仲良くなれたお友達ができて、

そのお友達のお陰で、この3ヵ月

本当に学校が楽しくなったそうなんです。

なのでもう1年同じクラスに

なれたら学校に、そしてアメリカの

文化や習慣を見て真似て吸収できると

思うので、英語も伸びると

思うんです。そのお友達には

感謝の気持ちでいっぱいだそうで、

来年度も同じクラスになれるよう

希望することってできますよね?

 

なんて言い方をします。 

 

 

そして、これは同じ日本人の

友達ではなくて、アメリカ人や

別の国のお友達なら

なお良いと思います。

同じ国の友達同士で

つるんでばかりだと

気づかないうちに、

自分たちだけではなく

周りの友達も疎外感を感じたり

その言葉がわからないことで、

なんらかの線引きをしてしまうので、

とにかく学校では、

ここはアメリカ!!

共通言語は「英語」ということを、

子供達に意識させることも、

とっても重要です。

母国を大切に思う気持ち、

二ヶ国語操れる素晴らしさも

大事に持ちつつも、我が物顔で

日本語を喋って学校で時間を

過ごすと、やっぱり浮いてしまいます。

放課後や週末にストレス発散に

日本人同士で遊んだりと

区別することも実は重要です。 

 

 

そして、滞在期間が長い

先輩にあたる子供たちやご家庭は、

「通訳」や「お世話係」を

頼まれることが多いのですが、

そういう先輩である友達も

実はアメリカ人のお友達と

アメリカならではの思い出を作るべく、

英語で喋って、文化に馴染んで

時間を過ごしたいと

思っていることも多々あるので、

(いろんな努力や工夫をしてきて

やっとそれができるようになった)

そこを尊重してあげて、

助けてもらいながらも、

だんだんと子供たちの自立を促すように

徐々に「英語」で話すことに

しっかり慣れていけるよう自宅でも

アドバイスしていくこと、

日々そういう会話を家族でもつことが、

重要だと考えます。

 

 

 

最近は、

ESL(English as a second language)

と言うよりも、

*ELD(English Language Development)
って言うことが増えてきました。

第二ヶ国語とは限らないですもんね。

 

 

 

後日、先週行ってきた、

ELDのクラスの

ミーティングでの様子も

またブログにしますね爆  笑

 

 

 

 

 

新学年度、

ワクワクドキドキドキドキ

楽しんでいきましょぅ〜音譜

 

 

 

アメリカで学校に

なかなか馴染めないお子さんたちの

カウンセリングや、どんな感じで

お友達に話しかけたらいいか

などの英会話もレッスンしてます。

お気軽にメッセージくださいね。

半年もすれば!!

大きな変化が出てきますから

家庭内だけで抱え込まず

悩みすぎず、ご相談くださいね。